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日記と下書き成仏 #108

後半部分は、途中まで書いたのだが、書ききれなく終わりも見えなくなってしまったので中途半端だけど、下書き成仏です。

なのでこの時の日記を少し。

卒業式の時に話聞いてなかったんですが、先日学校に掃除しにいく日があったらしく、もうそんなにいくこともないと思ってた学校に遊びに行ってきた。なんだか、卒業式でも卒業の感じがしなかったし、6年間がずっと続くのかと思っていた。そして、また卒業式間も無く友達と学校に行っている。

なんかねぇ、学校のあの縛られてるけど楽しいっていう雰囲気は何にも代え難いね… 青春マジック的なあれですかね。

先日の写真日記は、アメリを見た影響で、ちょっと変な色味雰囲気で撮ってみようと思ってやってみた感じです。もっとカラーサイエンスとかそもそもが違うのでしょうが、とりあえずということでカメラ内だけでいじって撮って出し、、と言いたいところだが、LightRoomでカラグレしてましたわ。もっとLumaFusionとかDavinci Resolveで色をいじいじしていきたい気分。

たぶんあれは自分の作り出したかった世界ではない気がしてます。恥ずかしいので消したいくらい。でも、せっかくなので「こんな時期もありました」的な漢字で残しておきます。


たまにそういう時期がありますよね。むしゃくしゃしてた勢いもあってかやってしまいました。そんなこんなを経て自分と向き合えるのですね。



たまたまYouTubeで流れてきたけど、やっぱ怖いね。1位が気になりすぎるけど、編集時点で28分前で全然乗ってないし、概要欄の間違いかと思えばハッシュタグしかないし。男なのに、ハマる側が気になってる。



本題というか、未完成の下書き成仏パート

ここ最近、僕は無駄なシャッターをきらないようにしている。

昔は、昔というかカメラ始めたての頃、はヤケクソかというほどにシャッターを切りまくっていた。それもそのはず、初めのうちは手探りでカメラというものを知ろうとしていたからこれで良いのだが、しかしカメラに慣れてくるとこの作業はただのアホかもしれない。

今ではカメラのこともわかってきてもはや第三の目になっている。そうなってきた今、自然とシャッターを切る回数は少なくなっている。一枚でバシッと決めるようになっているのだ。自分のイメージ通りにカメラを設定して、自分の撮りたいものも大体わかって来ているが故だ。

人それぞれではあるが、スナップショット的な時には、連写ではなく一瞬一瞬を見極めて一枚シャッターを切ること、その瞬間に真剣に向き合うことが大切だと思います。

同じシーンを予備で2、3枚撮ったところで大して変わりません。ピント露出すら変えなければどちらも選び難くなるだけなので、そこは潔く一枚で勝負しましょう。

フィルムの時代、ましてやレフ機の時代すらあまり生きてないのですが、とは違い何枚でも撮り放題のデジタルですが、だからと言ってバシャバシャするのも品がないかもしれない。多くのシャッターチャンスを掴めるかもしれない、しかし、その中に自分の好きなショットは何枚あるかと考えてみると、一枚一枚丁寧に切り取るのでもさほどチャンスを逃さないのかもしれない。2度と訪れない一瞬を掴もうと必死になるよりも、心に余裕を持って本当に好きな景色を切り取れた方が満足のいく作品を作れる。そう思います。



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