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人間全員亜空間説〜パラレルワールドの世界〜


今回ばかりは完全なる自論かつ自己満noteです
本当に暇な人だけ見てください笑

亜空間とは

まず初めに亜空間とは?という所ですが

通常の物理法則が通用しないとされる想像上の空間

元々はこう言った認識でした。しかしこの説を考えていくうちに、今生きている時間の「選択肢が設けられた瞬間」この瞬間こそが亜空間なのではないかと考えました。

パラレルワールドとは

次にパラレルワールドとは?です

現実の世界とは異なる、複数存在するとされる仮想的な世界のこと

とされています。

完全なる自論

僕の中で日々の中で選択肢を与えられた瞬間が「亜空間」であり。通常の選択とは異なる選択をした場合はパラレルワールドの世界なのではないかと思いました。
ここで言う通常の選択とは例えば、
①買い物をするときに白い服と赤い服で迷ったときに汎用性や、普段の自分の服装から考えて白い服を買った時
②夜ご飯を食べる際に大体ご飯か麺類などを食べる時
③遊びに誘われたときにいつも通りに二つ返事で了承する時
④世間一般の常識的な考え、(例)中学を卒業したら高校に行き、大学に行き、就職をして結婚して子供を産み60歳まで働いて孫の顔を拝み死ぬ。など
これらの考えを通常の選択ということから、ノーマルな考え(N選択)とします。(もちろん全員がそうとは限らない)

では、通常の考えではない選択とは?
①赤い服を買った時
②パンやハンバーガー、もしくはそもそも炭水化物を摂らないという時
③なんの予定もなく暇で行きたい気持ちもあるし面倒とも思ってないのに断って自分の時間を作る時
④中学を卒業して働く、高校を卒業して働く、同じタイミングで結婚して子供を産む、大学を出ても就職しない、働き始めても結婚もしない、子供も産まない、40歳でセミリタイアをする、孫の顔も見ずに50歳で死ぬ。など
これらの考えをパラレルワールドの選択肢ということからP選択とします。

なぜ亜空間に存在すると考えるのか


普段過ごしている時は普通の3次元の空間です。
しかし選択するべき瞬間に亜空間に自身は存在してN選択を決断した場合はいつも通り元の空間に存在します。しかしP選択をした場合その物事が終わるまではパラレルワールドに存在すると思っています。
例えば①の服の話で言うと白い服を買い後々その服を着て出かけた際、いつも通り何も変わらずの時間を過ごすことになります。しかし赤い服を選択し買った時、後に出かけた際、何か普段とは違うことが起こる可能性があるような気がします。

この説を考えるキッカケ

キッカケとしては彼女と付き合うことです。
もしあそこで付き合わない選択を取っていたら今頃はどうなっていたのだろうか、もちろんこの選択をした瞬間に未来が全て決まるわけでもないとは思うけれど付き合わない選択を取ったときにどのような未来になっていたのか想像するととても違った世界が広がる可能性があります。他の人と付き合っていたかもしれない、お金が貯金できているかもしれない、逆にお金を使いすぎて貧乏になっていたかもしれない、お酒を飲みすぎて病気になっていたかもしれない。
様々な可能性があります。つまりこれは彼女と付き合ってない世界線の話=パラレルワールドだと考えました。

まとめ

どうでしょうか?完全なる自論ではありますが
つまり僕が言いたいことは毎回いつも通りの選択をするな、世間一般の選択をするなということです。

常日頃からN選択をしているとなんの面白味もないつまらない日常になると思います。たまにはP選択を取って非日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。
本当に固定概念とは楽しく生きる術なのでしょうか?
刑務所から出た囚人は口を揃えて言います。「シャバの空気はうめえ」と。自分の中の檻の中(決められた考え)から抜け出して外の空気を一度吸うべきです。
もしその決断を取るのが怖いと考えるのならば一度
違う選択をした時の未来を考えてみてはいかがでしょうか。考え方、生き方は無限大です。
人生最後まで楽しく生きたいです!

拙い文章ではありますが最後まで読んでいただきありがとうございます。
完全なる自論のため異論は受け付けません。もしあるなら僕のことを説得することができる証拠や自論を持ってきてください。
すごい哲学っぽくて難しい気がしたけれど最終的には何言ってんだろう自分🙃ってなってます。
深夜テンションありがとう

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