バイクのタンデム走行におすすめの安心アイテム3選
こんにちはTomです。
まだまだ暑いですね〜
でもなんとなくですが少しずつ
秋に近づいている感もありますね。
バイク乗りの方はもう少しの我慢ですよ。
そこで今回はバイクのタンデム走行
(特に後部座席に乗る同乗者の方)が
より快適に楽しめるようになる
おすすめアイテムを
3つご紹介したいと思います。
以前からタンデムバイクの姿を見ていて
なかなか危険な状態で後ろの人は
乗っているなと感じていて
自分は娘とタンデムすることばかりですが笑
より安全に快適に乗ってほしいこともあり
工夫に工夫を重ねて現在の形になりました。
ぜひタンデムする方は
参考にしてみてください。
では行ってみましょ〜
まず一つ目はこちら！
その名は『モッテ』です。
そのままのネーミングですね笑
極めてシンプルなグッズで、
ベルトに通して使います。
どちらかと言うと夏向きですかね。
バイクの2人乗りって後ろの人にとっては
ちょっと怖いところがありますよね。
ドライバーの腰にしっかりと手を回して
しがみつく必要がるかも知れません。
でも、常に密着するのも疲れるし
暑くるしく感じる時も出て来ると思うんです。
そんな時におすすめな
初歩的なアイテムですね。
相手の身体に沿って
ちょっと捕まりたいという方におすすめです。
私はうちのばあちゃん(母)と出かける時に
"補助"として着けて行くことも多いですね。
段差があるところなどで掴まらせたりします。
『カラダに取っ手のある男』と
自分で言ってますね笑
続いて２つ目はこちら
デイトナの『つかまりベルト』です。
先述の『モッテ』がどちらかと言うと
夏向きなのに対して冬場用として
上着の上から装着出来るものはないかと
考えた時に見つけたアイテムで
非常に良く出来ています。
ハンドルも斜めになっていて
掴みやすくなっています。
ベルトも分厚くしっかりしていて
安心して掴まることが出来ます。
そして最後3つ目はこちら！
タンデム用セーフティベルト
『430タンデムライダー』です！
これでほぼ現在最高と言える
タンデムスタイルが完成します。
(背もたれ無しのタイプの中でです。)
前述のデイトナベルトは
発進、停止の際にちょっと手に力が入るらしく
また最大の問題は娘がバイクの振動(単気筒のドコドコ音ですね)で眠くなってしまうことなんです。
子供みたいな話ですが、
本当に寝ちゃうんです笑。
ならば危なくないように出来る限り固定して
やるしかないなと考えていろいろ探しました。
そうしたらありました！
シートベルトのような感じでドライバーと
タンデマーを繋ぐベルトなんですが
背もたれがないバイクでも
背中をベルトで支えられるので
かなり楽ちんかつ安心して
乗っていられるものが！
これを手に入れたことで
タンデムスタイルは
ほぼ完成の域に達したと感じてます。
ベルトの材質も
車のシートベルトと同じタイプのものを
使用していて強度はバッチリですよ。
状況に寄ってベルトの位置(高さ)を変えて(眠かったり、疲れている時は高めにして)あげると
同乗者が楽になると思います。
というわけでタンデムを快適にするアイテム
を3つご紹介しましたが
最後にもう一つ。
実はこれは3番目に入れるべき
必須アイテムなので追加で
ご紹介させて下さい。
それはインカムです。
これがあるかないかで180度違います。
楽しい2人乗りは会話を楽しめてこそ
なんぼです。
昔は信号で止まった時に
何とか声を大きくして会話したり
ヘルメットを5回ぶつけるサイン笑
などをしていたのですが
現代には優れたギアがあります。
これを使わない手はありませんね。
タンデムでの会話に絞って選ぶ分には
通信距離の短い安価なモデルで良いものが
手に入りますので探してみて下さい。
では失礼します。
ここまで読んで頂きまして
ありがとうございました。
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