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階段から転落した話

トムです(カプリコのあたま美味しい)
私の家には、1階から2階へ行く階段(12段)があるのですが、ここで2回足を踏み外して転落しています

2回とも、小学生の低学年の時のエピソードなので、どれくらいの痛みだったのかなど記憶はおぼろげです
ただ、その時経験した、不思議な瞬間は今でも覚えています
それが何かというと「スローモーション」です

転げ落ちている間、なぜか目を開けていて、階段が私の目の前で、ぐるぐるとゆっくり回っていました
それは、まるで地球が私の周りを回っているかのような感覚
スポーツで言う「ゾーン」というものでしょうか
本当に、ゆっくり回っていましたね
その時「うわーすごい!」と謎の感動がありました
ただ、その感動もすぐに去り、気が付くと「バン!!」という大きな音とともに、全身を床に打ち付けていました

かなり大きな音だったので、近くの部屋にいた祖父が「大丈夫か」と大きな声で心配してくれたのも覚えています

しかも、これが2回あるという恐怖
幸いにも、2回とも大きなけがをすることは無かったのですが、今考えるとぞっとします(まじで打撲もなかったのが奇跡すぎる)
今転落したら、確実に大けがですね

この他にも、事故・けが系のエピソードは何個かあるので、思い出したら書いてみようかなとも思っています
例えば、アルバイトの休憩中に、車にはねられて2mくらい飛ばされたけど、そのままアルバイトした話とか
小学生の頃、校庭を後ろ歩きしていて、ライン代わりに引いてあったビニール紐に引っ掛かり、後頭部を思いきり地面にぶつけた話とか

皆様も、こういったエピソードはあるのではないでしょうか

ではまた!

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