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プライベートや仕事でどんなことでモチベーションが生まれるか、改めて考えてみた~課題と向き合う~

こんにちは、TOMです。
前回、自己紹介や職場紹介の記事を書きました!

今回は、プライベートや仕事でどんなことでモチベーションが生まれるかを書いていきたいと思います!


プライベート

やはり趣味の時間が楽しい

趣味はゲームで、特にここ数年はDiscordにてゲームサーバーの運営にハマっております。

『三十路過ぎがデジタルを使って若手社員を助けたい』より

前回記事で書いた通り、ゲームのDiscord運営にハマっております。
運営といっても、サーバーが稼働してそれなりに時間が経っていますので、サーバー内の大会運営がメインで、たまにサーバーのメンテナンスとか問い合わせ対応になります。

大会運営が楽しい

大会運営ですが、大体2大会を運営しております。
主に土曜日夜などサラリーマンでも集まりやすい時間に開催してます。

・月1の定例大会(タブルエリミネーション)
・初心者向け大会やチーム戦、特殊ルール戦などの変わり種大会

※「タブルエリミネーショントーナメント」とは、全出場者が2度負けるまで優勝のチャンスがある敗者復活戦形式のトーナメント

また大会を運営するにあたって、主に下記のような準備しております。

・大会概要の作成(note)
・大会エントリーサイトの作成(Tonamel)
・配信の準備(YouTube)
・サーバー内告知・準備(Discord)

大会を開催するたびに反響があってやりがいを感じているのですが、悩みとしては複数のサイトを跨いでいて、スマホで参加している人だとめんどくさいところですね。
大会の参加者増加=モチベーションになるので、次節からはモチベーションを維持するためのアイデアを書いていきたいと思います。

モチベーションを維持するための大会運営に関するアイデア

既存サイトを使うメリットデメリット

既存のサイトを使うメリットとしては、大体会員登録すれば最低限の機能は無料で使えます(Tonamelなんかもそう)
時間やお金のコストかけずに運営できるのは趣味の範囲でやる分には十分ですね

Tonamelを使えば、誰でも簡単にイベントを開催・運営できます。エントリーからイベント終了までに必要な機能が揃っています。

『Tonamel』より

ただし、デメリットとしては参加者も会員登録を必要としているケースが多く、大会参加に1つハードルが多くなります。
現にそれだけで参加しないという生の声はありますね。

大会賞金が掛かっている大会や公式大会など名誉がある大会であれば、「参加したい人だけが参加すればいい」というスタンスで良いのですが、なかなか50人以下レベルの大会だと参加人数も大切になっていくので、参加しやすい手段も考えないといけないです。

DiscordやLINEなどでトーナメントを運営

アイデアとして、Discordなど既に参加済みのプラットフォームか、LINEなど他の生活で使用しているプラットフォームを使って、トーナメントの運営をしたいです。
それだけで、グッと参加ハードルが下がりそうですよね。

Tonamel画像。このような画像もDiscordで見れるようにしたい

仕事でデジタル学びたいと言ってましたが、そのスキルは積極的に趣味にも使っていきたいです。


仕事

若者育成に対するモチベーション

30歳を過ぎて、自分のスキルアップも大切ですが若手社員を支えるために、デジタルを学んでいきます!!!

『三十路過ぎがデジタルを使って若手社員を助けたい』より

前回記事の最後にも記載しているのですが、やはり若手社員を支える=育成がモチベーションになっております。
デジタル学ぶ理由もここから来てますからね。

もう少し踏み込むと、過去の自分が若手の時に大切にされているなぁと実感して、辞めずに今の会社にいるからですね。
やはり、自分がされて嬉しいことはしてあげたくなります笑

最近の課題

今の部署はシフト制となっており、1週間以上同じチームの人と顔を合わせないケースがあります。
引継ぎなどはしっかりやっているものの、細かい部分で質問が来たりすると、仕事が滞ってしますことが多々あります。
そこで共通のタスク管理表が欲しいなぁと思うことがしばしば。

次に数値管理が難しい。
現場スタッフが日々の業務より、新規獲得をして頂いてます。
ただし、例えば月度毎のフィードバックの数値管理が色々な管理場所から引っ張ってくる必要があるので、時間が掛かってしまいます。
精度を良くしようとすればするほど時間が掛かりますね。

また、会社の規定の関係上、社用スマホで使えるアプリが限られています。
(メールとTeamsくらい)
外出中、ノートPCを一々立ち上げるのも面倒くさいケースがあります。

そこそこの年次の自分自身が面倒くさいと思うくらいなので、若手社員にとってはもっと面倒くさいと思うんですよね。
若手社員を支える=育成がモチベーションなので、若手社員が面倒くさいと思う業務は解消させたいので、デジタルで解消したいなぁと思っております。

モチベーションを維持するための業務に関するアイデア

Teamsでチャットをするだけで成立するタスク管理表を作りたい

「https://taskar.online/3890/」より。タスク管理ツールは数多くあるが会社都合の制約あり

上の画像の通り、タスク管理ツールは多くありますが、会社の制約上使えないんですよね。
ですので、会社で使用できるアプリを使ってタスク管理をする必要があります。
具体的にどのようにすればいいのかはぼんやりとした思いついていませんが、本当に簡易的な機能のみでいいのでタスク管理が出来るようにしたいです。

タスク管理は社会人として非常に大事ですが、そこに時間かける必要はないので、そこで若手社員に時間をかけさせたくない、ハードルを上げさせたくないんですよねー。

簡易的でいいので数値管理をしたい

必要な情報だけでいいのですぐ確認できるようにしたい

例えば、Teamsで件数報告をチャットをするだけで、Excelなどに数値をまとめられるようにしたい。
詳細な情報は、入会システムから等他のシステムから参照できるので、簡易的な情報をこのチャット報告でまとめられれば業務効率がかなり良くなると思います。

重複となりますが、このような業務に若手社員に時間をかけさせたくない、ハードルを上げさせたくないです。

最後に

ここまで書いてみて、プライベートでも業務でも悩んでいることは、

・参加者(若手社員)のハードルを下げたい
・簡易的にしたい

上記に集約されているようです笑

ただ、効率良く仕事もプライベートも行うことで、新たな時間が生まれて自分の時間や自己研鑽に当ててさらにモチベーションが上がると思うので、大切にしたいと思います!

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