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53歳が夢について語っちゃいます

■そもそも夢ってなに?

 夢って何でしょうね。

 子どもの頃「僕の夢」「私の夢」なんて作文を書いた記憶がありますよね。勉強、スポーツ、芸術など、何か秀でたものがある人は良いのですが、凡人のボクは当たり障りのないことを書いていたような気がします。
 何を書いたか忘れてしまいましたが…。

 そんなボクが53歳になった今、あえて自分に質問してみました。

「夢は何ですか?」

その答えは

100歳を過ぎて「結構人生楽しかったな。もう悔いはないよ」って言って死ぬこと

「死ぬことを夢に描かなくてもいいのに」って声が聞こえてきていますね。
でも、これってボクの「究極の夢」なんです。

「老後の生活に夢が持てない」という人も多いですが、この「究極の夢」を抱くことで、100歳まで夢を持って楽しく生きていけるものと信じることができました。

■究極の夢を分解してみた

100歳を過ぎて「結構人生楽しかったな。もう悔いはないよ」って言って死ぬこと

 今53歳のボクが、最低限100歳になるまでの47年間は抱き続けていく夢です。

 人生の最期に「悔いがない」と言うためには、100歳になるまでのどの時点でも、人生を楽しんでいく必要があります。さらに、どの時点でも、現状に満足をしないで、もっと楽しいことを探し続けていくのです。

 たとえば80歳を迎えた時に

「80歳になった。毎日楽しく、充実している。でも人生ってまだまだ楽しいことがある。その楽しさを経験するまでは、死ぬわけにはいかない」

 90歳を迎えた時にも

「90歳になった。まだまだ人生楽しまなきゃいけない。少なくともあと10年は生きないと」

 そして100歳を迎えた時にやっと

「ついに100歳になった。十分人生を楽しんだ。お迎えが来るまで、あとちょっと楽しもう」

そんな生き方をする。それがボクの究極の夢です。

■究極の夢は無数の夢でできている

夢は一つではありません。単に100歳まで生きられれば良いという訳ではない。100歳まで「楽しく」生きなければいけないのです。
だから究極の夢は無数の夢でできています。

ボクが今、抱いている夢は、

・セールスライターとして成功する
・Kindle作家としてコンスタントに本をリリースし、ベストセラー作家になる
・noteでコンテンツ販売
・Twitterのフォロワー数を1年以内に1万超え
・50代以上限定のオンラインサロンを作る
・会社を辞めてフリーになる
・自由な場所で、時間に縛られずに仕事ができるようになる
などなど…。

 すぐに叶えられる夢もあれば、少し時間がかかるものもあります。
 でも55歳になるまでにはすべて達成させられるように、毎日欠かさず行動しています。

 一つひとつの夢が叶っても、それで終わりではなく、また新しい夢が登場していく。60歳、65歳、70歳…いくつになっても、夢を抱いて、叶えて、また新しい夢が登場する。その繰り返しで100歳まで「楽しく」生きていけるのです。

 夢はあくまでも夢。必ず叶う訳ではありません。でも、叶えていかないとダメなんです。夢を叶えるために、日々行動をし続けていくのです。

 100歳になるまでの47年間。いくつになっても夢を沢山持ち続ける。1年に10個ずつ夢を叶えていけば470個の夢が叶っていく訳です。

 そうすることで、

100歳を過ぎて「結構人生楽しかったな。もう悔いはないよ」って言って死ぬこと。

 この究極の夢を叶えていきます。

■電子書籍出版まであと10日です。

表紙案1_縦書き

 昨日も告知しましたが、2月26日(金)にAmazon Kindleの電子書籍「50代貯金ゼロからの成功術<お金になるスキル発掘編>~老後不安解消の180日チャレンジ」を出版します。
 価格は380円。だたし3月14日(日)までは出版記念価格の99円で販売いたします。
(Kindle Unlimitedにも対応しています)。

 タイトルは50代、貯金ゼロからの…としていますが、50代じゃなくても、貯金があっても為になります。沢山の方に読んでいただけたらありがたいです。

 どうぞよろしくお願いします。

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