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光ばかり求めて陰がない

こんばんは、鳥カラです。
久々の投稿となります。ここ最近さぼっておりました。
これから少しずつですが投稿を再開したいと思います。

本題ですがここ最近読んだ本ですごくいい言葉を見つけました。

「最近の子供たちは陽の当たること、光を浴びることしかやりたがらない。地味で努力が必要な陰の部分は、したがらない子供が多い」

これは第71~73代内閣総理大臣の中曽根康弘さんお言葉です。

私はこの言葉を聞いてその通りだなと思いました。いい例がSNSですね。私もSNSを本格的に始めてみてわかったのですが、「いいね」を求めるあまり、自分のいいところを見せる人が多いと感じます。

もちろんそれが悪いとは微塵も思っておりません。ただこの行動がエスカレートしてしまうと自分のストレスに変わっていき、結果自分を苦しめる羽目になると思う。お金がないのに高価なものを買ったり、自分に向いていないことを無理にやったりと…(あくまで主観ですが。)

私はSNSで発信するときは高価なものを見せつけたり、できないことを実践した利することは避けるようにしてます。それでいいねをたくさん稼げても今後苦しむと思うから。

逆にフォロワーコメントに関する感謝のメッセージは積極的にやります!もちろん無理をしないレベルにですけどね。

皆さんもフォロワーさんあってのSNSがあるということを忘れずに発信していただければと思います。


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