マガジンのカバー画像

Toletta Cats🐱Eye

18
株式会社トレッタキャッツのことや事業について、代表や社員よりお届けしてまいります。https://tolettacat.com/
運営しているクリエイター

#ペットテック

#05 エンジニアインタビュー 「バーチャルエンジニアが入社!?」〜リモートワークで生まれた新しいコミュニケーション〜

こんにちは、採用広報インターンの大久保 美月です! 今回は、トレッタキャッツのAWSエンジニア「 Shirota 」さんにインタビューしていきます! 【前略プロフィール】 インタビューが始まる10分前…Shirotaさんからある連絡が来ました。 『本日のインタビューですが、ちょっとびっくりする姿で参加すると思います。』 !?!?!? びっくりする姿?ワクワクしながらShirotaさんを待っていると… 現れたのはVtuberの様なお姿のShirotaさん! そんなこん

#04 エンジニアインタビュー「ユーザーからメンバーへ」〜トイレ配りに当選して気づいた、Tolettaの魅力〜

こんにちは、採用広報インターンの大久保 美月です! 今回は、トレッタキャッツでプロダクトグロース、SRE(Site Reliability Engineering)などを行うエンジニアの「 板垣 晃一 」さんにインタビューしていきます! 【 前略プロフィール 】 1、入社前からトレッタ のファンだったとお聞きしました!そうですね、Tolettaの存在を知ったのは、昨年(2020年)の9~10月頃でした。ふと、昔飼っていた猫が泌尿器系の疾患になったことを思い出し、 「Tol

#03 エンジニアインタビュー「大企業からスタートアップへ」〜どちらも体験したから分かるコト〜

こんにちは、採用広報インターンの大久保 美月です! 今回は、Tolettaの人工知能、機械学習、バックエンド周りを担当している「 増山 義人 」さんにインタビューしていきます! 【 前略プロフィール 】 1. 増山さんは以前、大企業にお勤めだったとお聞きしました。大企業からスタートアップ転職したきっかけを教えてください。元々元気があって勢いのある会社で働きたかったんです。 それと、ワークライフバランスの取れた生活がしたかったので、リモートワークができる会社を探していました

#02 エンジニアインタビュー「 ねこでWork as Life」〜入社のきっかけはCEO講演会〜

こんにちは、採用広報インターンの大久保美月です! 今回は、ソフトウェアエンジニアの「 小倉 英毅 」さんにインタビューしていきます! 【 前略プロフィール 】 Q1.トレッタキャッツへの入社のきっかけは?前職は民放のテレビ局でデータ放送のシステム構築のエンジニアとして働いており、そこでは、自分のキャリア模索のためにも、新規事業の案件を行っていました。 1、ペット(とりわけネコ)に関する課題 2、自然と先端映像科学の融合に関する課題 3、リカレント教育(大人の学び直し)に関

ねこへの愛は国境を超える。猫用IoTトイレで米国進出を狙うToletta Catsインタビュー

「ねこが幸せになれば、人はもっと幸せになれる」。そんなミッションのもと、ねこの尿計測から健康管理を行うIoTねこトイレ「toletta®」を開発・販売する株式会社トレッタ キャッツ。Plug and Play JapanのHealthプログラムSummer/Fall 2020 Batch(Batch:Plug and Play Japanにおいて、一定期間実施するアクセラレータープログラムを表す1つの単位)を卒業したあと、前澤ファンドから出資を受け話題に。また、アメリカのペッ

トレッタ×プラスチック部品製造のパイオニア

羽立化工株式会社についてトレッタの製造委託先である羽立化工株式会社(https://www.hatachi.co.jp/)は静岡県湖西市に本社を構える会社です。1950年(昭和25年)創業で、バトミントンのシャトルコックを、当時の新素材であるプラスチックで製造する会社でした。シャトルコック(羽根)で設立した会社と言うのが社名の由来だそうです。 この様なプラスチック部品製造のパイオニアと、スタートアップの連携モデルは、珍しいのでは無いかと思います。 プラスチック部品製造がメ

トレッタの製品開発で本当に大切だと思ったこと

トレッタキャッツCPO、平畑です。今回はIoT製品であるトレッタ開発の中で本当に大切だなと思ったことについてお話しします。 IoTはオーケストラIoT製品を作るのは本当に大変です。なぜなら、従来のモノづくりより更に多くの人が関わる必要があるからです。 IoT製品はメカ、基板、組み込みエンジニアの他に、サーバーやアプリのエンジニアなど、本当に沢山の人が関わる必要があります。しかも、今まで全く違う世界で仕事をしていたメンバーが集まっているため、モノの考え方も違えば業界用語も全