お勉強したりお説教したり

お久しぶりです。

コロナになってからルーティーンで英語の勉強を続けられている。

4月から8月までオンライン英会話一日一回を継続できたし、TOEICも受けてみた。しかし勉強法がいまいちで伸びは遅く、TOEICの点数も恥ずかしてく言えない結果だった。胸を張ってこんなに上達したんだぞとはとても言えないけどしっかり続けたことはよかった。

毎日遊んだり過ぎていく日々に比べて、何かが蓄積されていると思うと、なかなか充実感を感じられるものである。消費だけではなく知を生み出すこと。

全てはバランス。この辺マイキーワードになりつつある。

苦痛と喜びのバランス。

今年は苦痛がデカすぎたからもう少し喜びが訪れてもいいじゃないか。

ちなみにいろいろポジティブが空回りして、SUMMER of LOVE EVEという曲を7月にリリースしたものの、ラブ来なかった。。。しかし、きっと溜まっているんだろ、喜び。

さて、最近、職場で現状に満足行かないで誰かのせいにしたり、言い訳ばかり叩く人たちを見かけるけど、残念ながらその人達がものを言えるくらい頑張っているかというとそうは思わない。もちろん精一杯残業して頑張っているのかもしれないが、見ていると効率がとても悪いことをしているのだ。大抵の人はOAスキルなど、ビジネスの基礎的な本や早業の本とか調べてたり、インターネットにある情報から蓄積していくものだけど、そのノウハウさえ知らない。そもそも文句を垂れている時間があったら改善と行動に力を注いだ方がいいのではないか。百歩譲ってキャパシティーを超えて、外的要因にするしかないくらい何かに追い詰められている可能性もなくはないけど、的外れの傲慢さは関心しない。

その時点で残念で、私はたまにアウトプット遅すぎてイライラしたり、たまに仕事以外で無性に思い出して頭から離れないことがある(ヤバい)。一方で、その人達のせいで自分の仕事がうまく行かないと文句を垂れるのも違うと思っている。彼らと同じだ、無限ループになる。

そしていろいろ考える。

もしかしたら私も自分で動いた結果ではなく、誰かから良い助言があったりして気づいたこともあったなと思う。だから私の立場としては、しっかり伝えていかなければならないと思う(お節介おじさんの領域)。できていなかったらどうしてできていないか詰めるしかないし、考えるきっかけを日々投げかけるしかない。正直しんどいんだけど、これから半年そういった働きかけをやってみて、どう変わるか実験だと思ってポジティブにやっていきたいと思う。この文章を読んで共感した方がいたらともに頑張ろう。

現状に満足行かないなら、自分で満足行くようにするしかない。後ろ向きはポイズンだ。別にもともとスポ根でもないし、そもそも小中高と胸を張って続けたというものも大してなく、ストイックなマインドはなかったんだが、音楽活動やなんとか頑張ってきた仕事を経てちょっとしたやったる精神は鍛えられたと思う。

就活とかでなにか頑張ったものはありますか?とかなんで聞くのか、意図を汲み取れていなかった就活時代。働いているといろんなことがわかってくるんだなと、しみじみ思う冬への入り口でした。日々学びですな。

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