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僕が自然派ワインが大好きな理由

こんばんは!タケウチです。


皆さん、自然派ワインやナチュール、ビオワインって聞いたことありませんか?

僕は自然派ワインが大好きで、よく飲みに行きます。

自然派ワインって何?

他のワインと何が違うかと言われると僕もはっきりとは分かりません。

クラシックなワインと比較してみましょう。

クラシックなワインって何?

フランスのボルドーワインやブルゴーニュワインが代表例です。ワイン格付けによってランク付けしたものを指す。格付けに入るためにはブドウの品種やアルコール度数、栽培方法など決められたルールをもとにワインが製造されています。

代表例として、ロマネコンティ

自然派ワインって何?

定義はないんですよね。決められたルールがないこと「自由」が自然派ワインの定義かもしれません。あえて言うとすれば、化学物質を使用せずに、自然の力を借りながら伝統的な方法で造られたワインのこと。

コーヒーに例えると深煎りと浅煎りですね。深煎りはクラシックなワイン、長く熟成することで美味しく飲めるワイン。浅煎りが自然派ワイン、ブドウ本来の味わいを楽しめるワイン。

よくわからない説明はここまでにしときましょう。

それでは、本題の僕が自然派ワインが好きな理由を述べていきます。

まずは、自然派ワインを飲むようになったきっかけは僕が学生時代に働いていたバイト先で自然派ワインを取り扱っていたのがきっかけです。

その時に飲んだ白ワインが今でも記憶に残っています。シャルドネの白ワインが水みたいにスルスルとそしてほのかに香るバラのような匂いが衝撃的でした。

そこから、自然派ワインを求めて飲み歩くようになりました。

僕のおすすめの品種は白はリースリング、赤はガメイです。自然派ワインを飲むことがありましたらぜひ、その品種を飲んでみてください。

なぜ、僕が自然派ワインが好きなのか?

味も香りも好きなんですが、自然派ワインを飲んでいる皆さんとその場が好きだからですね。いわば、イケている人が集っているからです。ミーハーw

日本酒もハマっていた時期もありましたが、ワインとは客層が全然違うイメージです。

でも、本当にそれが理由かもしれません。先ほど自然派ワインは自由と述べましたが、飲んでいる人たちも自由な気がします。

それが僕の性格にマッチしているのかもしれません。

全然理由になっているかわかりませんが僕が自然派ワインを好きな理由は以上です。

最近、飲んだ中で衝撃的なワインを紹介して、終わりにします。
生産者フランソワ・サン・ロ
ボワ・ギィヨン
品種カベルネ・フラン

これは代々木八幡にある「path」で飲んだものです。
最初の口当たりは微発泡でスルスルいける系かと思いきや、後味はじんわり旨みがきて、一杯のワインで異なった味わいを楽しめるワインです。

こいつをあざとい系ワインに認定します。

おわり

タケウチ



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