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前職経験も活かしつつ、担当分野の拡大と報酬UPを実現~弁護士インタビュー(71期:山口真吾)

こんにちは、採用担当です。
経験弁護士インタビューシリーズをお送りします!

2022年1月に入所し、現在は社員弁護士としてさいたま支店に赴任する、71期弁護士の山口真吾(やまぐち・しんご)の紹介です。
依頼者からはもちろん、TSL所内からも信頼抜群の弁護士です!


ーーTSL転職の経緯をお教えください。

前職はほぼ交通事故がメインでした。3年間事件処理を行う中で、担当できる分野の幅を広げるなどキャリアアップを考えることとなり転職を決意しました。

複数の事務所を受けましたが、慰謝料被請求・刑事事件など分野を広げていくイメージが具体的についたこと、また若手が多く互いに話し合いながら裁量をもって事件処理を進めていける雰囲気を感じたことも決め手になりました。
転職にあたっては収入アップも重視していたポイントでしたが、オファーいただいた報酬も納得できるものでした。

ーー転職して実感したTSLの特徴があればお教えください。

端的にいうと、「自由にやらせてもらっている」という印象です。経験弁護士としての入所であることもありますが、案件処理の仕方や手順など、自分で考えたアプローチで裁量を持って事件処理を進めていけることは、自らの成長にもつながっています。
幅広い分野を取り扱っていきたいという点も実現できました。一般民事の案件は沢山あるほか、意欲とスキル次第で、企業法務がやりたい・刑事事件がやりたいなどチーム長(上長)に伝えることで優先的にアサインされる環境にもあると思います。

もう1点は、リモート勤務が推奨されているところではないでしょうか。働き方が自由で、所属のさいたま支店(後述)・四谷本店・自宅いずれでも勤務することがあります。家で仕事する体制さえ整えてしまえば大方できることはできますし、業務上出社して進める必要があるときには出社しています。

ーーTSLはどんな人が多いと思いますか?

弁護士・事務員いずれも性格がよい、あとは仕事に対して真面目な人が多いです。誰かに仕事を管理監督されなくても、自主的に仕事を管理し進めている方がほとんどです。
新人たちも立ち上がりが早く、かつ対応に対してクレームもほとんどないのは素晴らしいなと思っております。

ーーさいたま支店への異動を打診された時の心境はいかがでしたか?

実は入社早々にチーム長と面談があり、さいたまで支店を出したいので行かないかと打診されました。その時はまだ慣れないからと1回は保留にしたんです。
ただ、支店を作ったほうが事務所の売上も上がりますし、そのエリアのクライアントのお役に立つこともできます。私の場合は最終的に、現在の生活拠点を変えずとも通えることから異動を決断しました。
TSLの場合、いずれ地元に戻りたい・地方に住みたいなどの事情があれば新たに支店を作ることも可能です(実際にそうして地方支店に赴いたTSLの弁護士もいます)。挑戦したい人はどんどん挑戦したら良いんじゃないかな、と思っています。

おわりに

お読みいただきありがとうございます。
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