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人生は「美しい」。 美しいってなんだろう?

人生は、良いことや綺麗なことだけでなく、嫌なこと、ダメなこと、綺麗でないこともたくさんあると思います。

それでも、人の人生を「美しい」と思いたいです。

人生を「美しい」とする時、美しいには、綺麗じゃないことも含まれているのでしょうか。

「美しい」と言う言葉の意味を改めて考えてみました。

「美しい」ってなんだろう🤔❓







綺麗なモノに触れた時、美しいと感じます。

綺麗でないモノに触れた時も、美しいと感じるのでしょうか。

映画、音楽、アートに例えると分かりやすいと思います。

破壊的な内容、悲しい内容、
怖い内容、グロイ内容など、
綺麗でない作品もたくさんあります。

綺麗でなくても、長く深く愛され、無くならないのは、作品として美しいからなのでしょうか🤔







美しいって言うのは、記憶に残るぐらい心を動かす感動の事なのかな。

そうだとすると、すっごく嫌なモノを見た時も、
美しいと言う事になってしまいます。

嫌なモノを見た時も美しいって思うのは、道徳的に良くない気がします。

じゃあ、美しいってなんだろう🤔❓








甲子園、花火、お花見

季節の風物詩を好きな人が多いのは、
その儚さにあると聞いた事があります。

一生懸命頑張ってきても、
その瞬間に散っていく儚さが、尊くて美しい。

青春の美しさも儚さの中にある。

人の人生は、時間に限りがあり、やり直しが出来ない。

美しいって言うのは、限りある時間の中で綺麗に咲こうとする過程、枯れていく過程、散っていく過程なのかな🤔

人には、人生と言う時間の制限があって、みんな等しく死んでいく。

制限がないところに「美」は生まれないのかな。

「美しい」ってなんだろう🤔❓







考えや感想など気軽にコメント貰えたら嬉しいです!

最後まで読んで頂きありがとうございました🥟✨

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