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ベビーシッターを個人で始めるには

ベビーシッターの仕事を想像した時、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか?
「家政婦は見た」や「家政婦のミタ」のように、各家庭から会社に依頼が来て、派遣社員もしくは契約社員として各家庭に派遣される、というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。

近年ではたくさんの仕事が「個人で」できるようになってきています。
ベビーシッターはその中でも特に自由度が高く、個人でやる仕事として向いています。
今回は、その理由を紹介について紹介させて頂きます。


ベビーシッターとは

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仕事や急な用事で家を留守にしたり、子どもの世話をできない両親の代わりに世話をするのが、ベビーシッターの基本的な仕事です。
最近では習い事を教えたり、子どもの世話をしながら家事をしたり、作り置き料理を作るなど、家政婦的な役割を担うベビーシッターもいます。


ベビーシッターの必要性

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近年、出産後に女性が社会復帰をしたりキャリアを積む中で、共働き夫婦が増加しています。
また、核家族化が進んでいることで、親に孫の世話を頼むとことができない家庭が多いのが現状です。
さらに、保育園が足りていないということも、ベビーシッターが必要とされるようになってきた一つの理由です。
待機児童という言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
保育園に入れなかった場合に幼稚園に入れたとしても、子どもを預かってくれる時間の長さが違うので、会社員にとって、夕方までに仕事を終え、子どもを迎えに行くということは難しい場合が多いのです。


ベビーシッターを始めるには何が必要?

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需要が増えているベビーシッターですが、実は特に資格がなくても目指すことが可能です。
それでは、どうやったらベビーシッターになれるのでしょうか。

■紹介をもらう
あまり現実的ではないかもしれませんが、知り合いを通じてベビーシッターの仕事を始める方もいらっしゃいます。そこから口コミが広がり、ベビーシッターを個人で始める場合もあります。さらに何か特技を持っていれば、それが理由で紹介を受けることもあるでしょう。

■まずは登録する
ベビーシッターを個人で始めるためには、活用できるマッチングサイトがいくつかあります。まずは登録し、2〜3時間の面談を受け、研修にクリアしたらお仕事が開始できる仕組みです。またサイトによってはeラーニングや研修制度があり、スキルアップを図ることもできます。


ベビーシッターを個人で始めるメリット、デメリット

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ベビーシッターを個人でするメリットとして、空いた時間を有効に使って、自分の好きなタイミングで仕事が出来るということがあります。
また、副業として始める事が出来るのも大きな魅力の一つではないでしょうか。
デメリットとしては、継続して依頼を受けるためにはスキルが必要ということです。マッチングサイトで紹介してもらった家庭に行くとしても、その家族や子どもに気に入ってもらえなければ、また次もお願いしようとは思ってはもらえません。
ベビーシッターを個人でやるためには、継続的にスキルアップを図っていくことが必要と言えます。


まとめ

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いかがでしたでしょうか。
まだまだあまり知られていないベビーシッターですが、潜在的に必要としている家庭はたくさんあります。
特に資格や特技がなかったとしても、個人でやる仕事としては取り組みやすいですし、興味がある方はまずは始めてみるのが良いのではないでしょうか。


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