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PayPay祭りに出陣じゃい!!!

2018年12月4日より、キャッシュレス決済サービスのPayPay100億円あげちゃう」という何とも太っ腹なキャンペーンを始めました。

このnoteでは、PayPayというサービスやキャンペーン初日の体験などを紹介したいと思います。

「100億円あげちゃう」キャンペーンとは?
PayPay加盟店にてPayPay決済でお支払いいただいた方に対し、PayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナスが付与されます。本キャンペーンにおけるPayPayボーナス付与上限はお一人様につき月額50,000円相当です。

さらに、PayPayの支払いごとに抽選で、全額(1回10万円相当まで)がPayPayボーナスとして戻ります。抽選確率は指定する条件のクリア状況で変わります。

▼ 詳細情報はこちらから
https://paypay.ne.jp/promo/10billion-campaign/

買い物前の意気込み

ジム終わりの朝、TwitterでPayPay「全額バック」キャンペーンの当選状況を調べてみたら、結構の確率でに当たっているという報告を目にしたので、

これはキャンペーン初日に多めに当選させて、話題性を得ようとしているのではないか?

と勝手に思い、新宿の用事ついでに、足早でビックカメラへ。

今、自分がものすごく強烈に欲しいと思うものは店頭になかったけれども、最近自転車の鍵を紛失したのと、ちょうど母親がApple製品を欲しがっていたので、自転車の鍵と母親へのクリスマスプレゼントとしてiPad・Apple Watchを買ってみることに。

買い物の目的はもちろん、「全額バック」当選による、事実上のただ買い。(笑)外れても、20%分のPayPayボーナスと8%のビックカメラポイントが貯まると考えれば、非常にお得な買い物なので、デザインや色だけwechatで母親と相談し、即決で購入。

iPadは残念ながら、希望する容量のあるモデルタイプが在庫切れだったので、またの機会に。

感動の支払い体験

レジに並ぶ中、高額商品であるApple Watchを抱えた店頭スタッフと話していると、やはりApple製品を求めに来るPayPayユーザーが朝から多く、自分が行った時間帯(12時頃)は意外と空いていたらしい。そんなに混んでいなくてラッキーと思う反面、このラッキー運は「全額バック」キャンペーンの当選に使って欲しいと内心思った。

PayPayの設定を事前にせず、QRコード決済に苦戦している客を横目に、レジに商品を持込み、いざ自分の商品会計へ。

支払いは、PayPayアプリを起動、レジ横にあるQRコードをスキャン、レジ画面に表示された金額をアプリ上に手入力し、決済ボタンを押す。「ペイペイ」という音ともに決済が完了したことを店頭スタッフが確認すれば会計終了、という何ともスムーズな支払い体験だった。

心配していたシステムエラーやサーバーの停止といった問題は自分の会計のタイミングでは一切なかった。(※ 昼過ぎにシステムエラーによる、支払い不可、二重払いなどの問題が発生した模様。)

そして、肝心の「全額バック」キャンペーンだが、なんと当選していた。下の画像は左から「支払い完了画面」「残高画面」「ビックカメラのポイント」のスクリーンショットである。

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「PayPay」とはなんてダサいサービス名なんだろうと最初は思っていたが、支払い完了の際になる「ペイペイ」という音で、サービスに親しみを少し感じ、支払い完了画面で「全額バック」に当選。そして、人生初のQRコード決済。今回のPayPayでの支払い体験は自分にとってちょっとした感動の連続でした。

そして、この日ほどソフトバンクユーザーであることに感謝した日はなかった。(笑)孫さんありがとう!!!

買い物終了後、Twitterや家族にApple Watchを事実上タダでゲットしたことを報告すると、我もこの波に乗らねばと考える人が急に増え、海外にいる弟からはSONYのαIIIを買って欲しいと頼まれる始末に。今回の買い物で、自分の周囲はお祭り状態になりました。

今後はキャッシュレスの店しかいかないかも

昼過ぎ、お腹が空いたので、PayPayを使えるレストランを探すことに。松屋で今後PayPayが使えるらしいが、まだ今日の時点で非対応だったので、PayPayアプリ上で使えるお店を検索。まだまだ記載されている店舗数は少ないが、「そば処 福助」というお蕎麦屋さんが良さそうだったので、自転車で西新宿へ。

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お店に到着後、店の玄関前には様々なキャッシュレス決済に対応していることを示すシールが至るところに貼ってあるのを目撃。Rettyには老舗の蕎麦屋と書いてあったので、キャッシュレスには縁が無いだろうなと当初は思っていましたが、店主に恐る恐るPayPayが使えるか確認すると、お店のQRコードを見せてくれました。意外と新しいことを取り入れるのが好きみたいです。

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美味しい天ぷら蕎麦を味わいながら、今回のPayPayでの買い物体験について考えてみました。

今回の購入で溜まったPayPayボーナスはいわば、あぶく銭のようなもので、消費するにはやはりPayPayで使う必要があります。家電量販店で買い物をすることも年に数回くらいなので、自分が普段使うとなると「食べること」か「友人への送金」くらいにしか使えません。そして、キャッシュレスへ移ってくれる友人がどれだけ周りに増えるか分かりませんが、おそらくもっぱら食事でPayPayのお金を消費するでしょう。

現在、PayPayに対応しているお店の多くが居酒屋と記載されていたので、普段居酒屋にはいかない自分にとって、今後PayPayに対応したお店が増えることは切実な願いです。でなければ、コンビニか松屋にしか行けない。。。

レストランの皆さん、最後にお願いです!!!

是非PayPayに加盟して、僕みたいなキャッシュレス野郎の食事の幅を広げてください。もうこれから僕みたいな人間はスマホしかもちませんので。

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P.S. この天ぷら蕎麦もPayPay決済で、事実上のタダ飯になりました。

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