体にゆだねるとサイクルが完了する
立春の翌日、日曜日の夜中・・・激しい食中毒のような症状に襲われて、それからほぼ二日間寝込んでいた。
あまり体調を崩すことがないので
こんなに具合が悪くなったのって何年振りだろう?
最高潮に気持ち悪かったときは
「こんなに吐いたり下したりしつづけるなんて、私このまま死ぬんじゃないか?」とか
何度も頭をよぎった。
思考はとにかく、体にゆだねることを怖がるんだなー-と改めて体験した。
でも、体にアクセスすると、必要なことをやってくれていることが分かる。
異物を一生懸命排除してくれようとしてる。
だから任せるしかない。信頼するしかない。
怖がりながらも、なるべく感謝を伝えながら夜を過ごす。
翌日の朝、症状は少し落ち着いたけど
とにかく体力がない。食欲も全然ない。
でもこれも、体が回復しようとしてくれてることなんだよね・・・
私にできるのは、その邪魔をしないこと。
だから無理に食べない。その代わりミネラルを入れたお水をずー-っと飲み続ける。
そして石を握ったり、精油を足裏に塗ったりして
とにかく眠り続ける。
昨日の午後くらいから
「少しなにか食べたい」という感覚が出てきた。
そして今朝になって、うそみたいに全快してた!
サクサク仕事が進む。
なんならちょっと歩きたい。
体がやりたいことをさせてあげてゆだねると
ちゃんとサイクルが完了するんだなー-と実感してる。
立春は新しいサイクルのスタート。
私がハッピーハッピークリスタルスクールで提供している年間プログラム「ハッピーハッピージム」の二年目が始まった日でもある。
今年のテーマは「小宇宙=体の世界を深く旅する」なので
そのはじめに、これ以上ないほどの体のリセットを体験して
これからの旅がますます楽しみになってきた。
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