リベンジ田柄川緑道、知らない光が丘
時間ができたので、再び田柄川緑道を歩いてみることにした。
新桜台駅の交差点より。え?これって江古田歩道橋っていうんだ!そういえば渡ったことはあるかなー
いつも曲がるところ。このお店のロゴや看板はなかなか洒落ていると思う。
どこのお店のかわからないけど、路地裏にインパクト大な価格表。
ここら辺りも暗渠なのかしら?名もなき道路だけど、くねり具合が好き。
公園を通り過ぎ、急に道幅が広がるエリア。そのギャップがたまらない。
ライフを過ぎ、城北中央公園手前に続く緩やかな坂道。都心の住宅街を思わせる雰囲気だ。
ここの駐在所、花やディスプレイがかわいいのだ。通りかかったら見てみてほしい。
そして、さらに紅葉が進むシーズン。
前回と違うものを撮影しようと、切り株も。なんかいいなあー
城北中央公園と反対側の歩道を行く。真っ直ぐ伸びる。
おっと、田柄川緑道入口を通り越しそうになった。
何度も歩いているし、前回撮影したものを避けると実は個性的なタイルに目が行く。
はい、川越街道に到着。
ご存じ、北一商店街の南側辺り。
すっかりお馴染みとなった、環八を越える歩道橋。
木陰から覗くドンキも撮影してあげよう。幻想的だ。
ちょっと映えってない?
これって自衛隊の官舎?夕闇にそびえてカッコイイ。
で、前回路頭に迷った川越街道。要するに向こう側に続きがあったんだ。この画像には写ってないけど、何気に平和台のライフが見えるし。
反対方向に行ってみたら普通に続きがあるよ。横断歩道がズレててちょうど見えないの。諦めずにこちらに来ればよかった。
ちょっとまた雰囲気の違う緑道が続く。
あ、この前ひょっとしてーと思った位置に出た。
もしかして田柄川緑道?って思った位置も撮影したけど暗くてボケボケ。こちらのエリアは真ん中が歩道ということになっているらしい。
これはわりとクリアに撮影できている。他の写真がもうとにかくボケボケでダメ。これはこれで昼間にリベンジだな。
これもあんまりキレイに撮れなかったけど、記録のため掲載。田柄川緑道について調べているとよく出てくるランドマーク。
と思ったら、被写体の向こうに「茶」の文字が。そう、町のお茶屋さんを発見!
橋跡も撮影。お茶屋さんにももちろん立ち寄り、お買い物。うれしい発見。だから、街歩きはやめられない。
しばらく歩き、撮影するのだが、あとで確認するとやはりボケボケで…
かなり光が丘に近づいてきたな。今回はゴールできそう。
和む街並みが続く。住民の皆様が緑を楽しんでいるのが伝わってくるのね。生活に馴染んだ楽しみ方。阿吽の呼吸もあるのだろうなあと。コミュニティ作りありきでなく、自然な流れでできるつながりを感じた。
自販機で飲み物を買い、ちょいと休憩。ベンチもあちこちにある。
あーここ!やってたら買い物したかったけどやってなかった。そそる商品の宣伝があちこちにーあー
お、ついにゴール。秋の陽公園に到着した。蔵屋敷みたいなスポットの正体はトイレ。
なかなか凝った造りの公園で。光が丘でも知らないとこたくさんあるわー練馬区民として失格。
街灯と樹木のバランスもいい。昼間来ないとね。
団地もカッチョイイじゃなーい!
リニューアル中のIMAが見えてきた。方向は合っている。
清掃工場の煙突がこれまたいい感じー
足元を見れば、自然のアートが。
お疲れ様ーリヴィンで買い物し、大江戸線で帰った。
ハッスル通り商店会というネーミングからして要再訪スポットで買った特上かりがね。ほんのり甘くてゴクゴク行ける。
やざき園のお茶は牧之原産の深蒸し。ギュッと味が凝縮された丁寧な仕上げが伝わってくる。今度行ったら、煎茶を買ってみよう。
そんでもって、一緒に売っていたザ・かりんとうなビジュアルのその名も黒天狗。リピートしたい、これ。一晩で完食してまった。もちろん家族で。
噛み切れないかと思いきや、サクッとしつつジューシーさをも思わせる食感。黒糖をふんだんに使用した昔ながらのかりんとう。日本茶と相性抜群!
今回はリベンジできたけど、暗くて景色が存分に楽しめなかったし、交差する他の通りの様子がすんごく気になる。
近くは何度も行ったことがあるのに、一本違う路地に入るとこんなに違う風景。
またしても遠くへ行った気分になった。
さて、立ち寄ったスポットや宿題なところをご紹介。
氷川台駐在所
やざき園
菓子処あかぎ
通りすがったのは、閉店時間直後だったようで誠に残念。
公式サイトによると、田柄川緑道 散歩道という商品があるらしい。やざき園で一番高い煎茶を買って、一緒に食べようと目論んでいる。
練馬区立秋の陽公園
光が丘公園は都立だけど、こちらは練馬区立。
光が丘IMA
IMAは現在リニューアル中で、12月8日正式リニューアルオープン予定。
また田柄川緑道を歩くとしたら、リニューアルしたIMAに寄って帰宅するか、光が丘公園経由で旧川越街道方面へ引き返し、大山の辺りから千川に向かって帰宅するかだろう。
まず、そんな暇があるかどうかだが。
地図を確認していたら、練馬区中央北部エリアが意外とわかっていない。
区内だけでもこんなに探検のしがいがあるとはね。
生きている間に島しょ部を含め東京中巡れるか不安になってきた。
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