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ラグジュアリーカード専用ウォレット⁈について大げさにプレゼン

キャッシュレス時代に生きるということ

じつはキャッシュレスという考え方は意外と古くからあります。

日本では19世紀後半から「月賦販売」が当時の百貨店を中心に行われていました。この月賦販売形態を消費者信用に発展させたのが1951年に設立された日本初の信販会社である「日本信用販売株式会社(後の日本信販)」です。

不特定多数の消費者に信用を供与するための債権買取業務を1963年から開始し、ショッピングクレジットと名付けられたこのシステムが、日本における個別割賦購入斡旋の始祖であるとされています。

そして60年台初頭、日本ダイナースクラブが、日本で初めての多目的クレジットカードを発行しました。その後に三和銀行と日本信販の折半出資により、後のJCBとなる日本クレジットビューローが設立。

同時に消費者信用も用途を自由に決定できるクレジットカードや個人貸付へと広がっていき、クレジットカードの利用者がどんどん増えていったのです。
今日のキャッシュレス化はクレジットカードが起爆剤となり、全世界へと拡大していったのであります。

現在日本では〇〇Payなどと呼ばれるモバイルウォレットが氾濫し、銀行・ノンバンクが手掛けるQR決済の本格化など、近年ますます多様化する様相を見せています。

今やクレジットカードに限らず、電子マネーやナントカPayを複数使いこなすのは当たり前。仮想通貨決済ができる店舗まで出現しており、現金決済の出番は間違いなく減ってきています。

スマートフォン、スマートウォッチ、スマートアプリ…いま社会はスマートさがないモノを受け入れてはくれません。

コンビニレジ前で、手元でせわしなくチャカチャカと小銭を探す男。女性店員は思っています。なんてスマートさに欠ける男なのだと。2番目にお並びの方も思っています。俺なら3秒だ…、と。

キャッシュレス社会が求める財布の形はコレだ

the RIDGE(ザ・リッジ)

とことんまで無駄を排除した、現代社会の財布として最低限必要と思われる機能のみを搭載。
カードは最大15枚まで収容可能で、背面にはマネークリップが取り付けられています。
普段ほとんど現金を使わない人でも、地方のタクシー乗車時や緊急時への備えは必要です。3万円ほどマネークリップに挟んでおけば安心でしょう。

the RIDGEにできることは、ユーザーの代表カードベストイレブンの格納と必要最低限の紙幣のクリッピングのみ。
機能美がそのままカタチになっています。
スマートフォンより薄く、軽く、そしてファッショナブルに決済できます。

最高のパートナー

第一印象はクールでスタイリッシュなボンドガールのよう。セクシーさの中にほのかな知性を醸し出す極上の風格は周囲の視線を釘付けにし、ピンポイントに持つ者の承認欲求を満たします。

そして普段のツンとしてお高くとまった態度とは裏腹に、カードを取り出す時の、ふとした瞬間に見せるデレ。そのギャップに気づいてしまったが最後、彼女の虜になってしまい二度と手放すことはできません。

当然、同伴者にも相応のレベルが求められます。品のない身なりでエスコートしたり、非紳士的な扱い方をすることは彼女に対し重大な裏切り行為になります。ひとたび機嫌を損ねてしまったら大変です。彼女はたちまちバッグの底に隠れて出てこないでしょう。

常日頃から自分を磨き続ける、気品に溢れたジェントルマンだけが扱いこなせるのです。


ラグジュアリーカードGOLDとの相性がヤバい

このthe RIDGE、金属製クレカとの相性が抜群に良いです。特にラグジュアリーカードGOLDとの相性の良さは常軌を逸しています。
それはまるで全盛期のアンドレス・イニエスタ&シャビ・エルナンデス(※1)、といっても差し支えないレベルに達しており、

the RIDGEのソリッドな間隙からラグジュアリーカードGOLDがギラリと顔を出している……そんなTikiTakaな光景を想像するだけでもゾクゾクします。下が実際の写真です。

(※1)
共に元バルセロナ、元スペイン代表。史上最高の中盤コンビと言われたこの2人は、精巧なパスと抜群のコンビネーションで、モダンサッカーの概念を変えた。バルセロナを4度のチャンピオンズリーグ優勝に導き、2度のEURO制覇と2010年W杯優勝を母国スペインにもたらした

いかがでしょうか。

強力な個性を持つthe RIDGEとラグジュアリーカードGOLD。その組み合わせは黒トリュフソースを添えたフォアグラのテリーヌを彷彿とさせます。互いに強者と認め合うも決して対立することなく、むしろそれぞれの魅力を引き立て合うが如く輝き、決済時には手元で鈍く妖しい煌めきを放ちます。

同時に、the RIDGEとラグジュアリーカードGOLDのマリアージュは女性店員さんの水晶体を容赦なく襲い、虹彩を強制的に収縮。店員さんの眼球運動は活発化し、二度見三度見を余儀なくされます。

ああその瞬間あなたは一種の背徳感を覚えると同時に興奮を禁じ得ないはずです。そしてある意味男の征服欲が満たされるのは間違いなくプライスレスな経験と言えるでしょう。


まとめ

the RIDGE(ザ・リッジ)
財布の概念、存在を打ち消す者。

金属製ウォレット×金属製クレカの至高のコラボ。

さあ今すぐ革財布を投げ捨てて、
さらなる高みへ。


さいごに

ここまでの私のプレゼンで、少しでも欲しくなった!と思って頂けたら嬉しいです。
本当はもっと実用的な面で紹介しなければならないことがたくさんあるのですが、あんまり面白く書けないのでやめました笑

ぜひ、the RIDGEユーザーにしかわからない喜びを共有しましょう。最後まで読んでいただき有り難うございました。ではまた。

※本プレゼンに関連し,開示すべきCOI関係にある企業等はありません