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ステータスは無くてもお金はあった方がいい

25才外資系投資銀行勤務のSophieです。私は特段親が裕福だったり、慶應幼稚舎に入ってたりした訳ではなく、割と普通に努力して外銀に入ったタイプ。そんな私が外銀に入って強く感じたのは、「お金は幸せを買える」ってこと。

みんなよく言うのは、「お金では幸せを買えない。ある程度の給料をヒットしたら、幸せのグラフのカーブは横這いになる。」確かに私も昔はそう思ってた。でもここにきて、ステータスは全く無くてもいいからお金は十分に合った方が絶対に幸せになれる、と確信したんだよね。

まずなんでステータスは必要ないか、どんな大きい会社の社長でも、取締役でも、一歩隣の国に行けば別に何も効力はないから。わーすごい!と一瞬思われても、中身がなければ人はついてこないし、むしろ敬遠されたりする。

でもお金は世界のどこに行っても効力がある。行きたい場所へ自分を運んでくれる。場所を選べばそれ相応の人に会える。自分の考え方や視点を広げれてくれる裕福な仲間に会えれば、機会が降ってくる。大きな機会があると、人生が変わる。そういう意味でお金はめちゃくちゃ大切。

外銀に入るとよくいるタイプの子が、海外の名門校を出てきた子達。お金ないと入れない欧米系の大学出てきた子とかは、どこからか溢れる自信がすごい。多分なんでかって言うと、彼らも色んな成功してる友人達の生き方を見て、幅の広いマインドセットを持って、インスパイアされながらお互い切磋琢磨して、自分も絶対うまく行くって言う直感を毎日信じて生きてるから。

成功する人は自分はできるという直感が強い。それをイメージできてないとまず行動に移せないから。そんな優秀達な友人を見てると、自然と自分も行動のハードルが低くなり、優秀と言われるようになっていき、更に素敵な人や会いたい人に出会えたり、ずっと行きたかった場所に行く機会を貰えたりする。

お金はある意味、自分が伸ばしたい方向性のエネルギーがある場所に連れてってくれるツールなんだと思う。だから自分がお金を使ってどうすれば心から幸せを感じるかを知っていれば、必ず巡り巡って返ってくる。トレンドや他人の目に踊らされず、自分が信じたことに投資する。自分の心を豊かにしてくれるものに使う。そうすると、心も身体もヘルシーで豊かな人間になれる。そうするとより豊かな人に目をつけられる。

そういうサイクル。不思議なんだけど、お金はエネルギーだと思う。お金はエネルギーがある人のところに巡ってくる。だから常に自分はabundantであると信じること。たくさんのお金を手にするに値する人間であり、そのために行動できると覚悟すれば必ずお金は手元に返ってくる。

日本ではまだまだ、お金に執着するのは傲慢だみたいな考え方が蔓延ってる。ただお金に執着せず、いつまでも考え方を広げられない方がよっぽど人生損していると思う。あれば良いものは受け取ろう。まず精神的に受け取る準備をしよう。

ある意味自分への答えでもあるかも、皆んなはどう思いますか?おやすみなさい🌙

love,
Sophie

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