ストレスを軽減する方法「自責?他責?それとも?」
東京のカフェで朝活!
本日は2名で朝活-読書会を実施しました!
本日のアウトプット本
・居場所
・ケーキ食べてジム行って映画観れば元気になるって思ってた
自責と他責
本日のアウトプット内容で「確かに~!」って思ったのが自責・他責の話。
実は私、元々人事で、新人研修の担当もやっていたことがあります。
※研修担当といっても講師の方が話すのを見てるだけですが(笑
その時に良く出てくるのが「自責」「他責」の話。
曰く、仕事での失敗を他人のせいにするのではなく、自分自身に悪いところが無かったかを考える方が社会人としては良い。
というのが、よくある話です。
ですが、本書(ケーキ食べてジム行って映画観れば元気になるって思ってた)は違いました。
ストレスの観点
話は変わりますが、今回参加された方は、他にもいくつかの会に参加した事があるそうですが、あまり長続きした事がなかったそうです。
その理由として私は「他の会は新しくきた人に気を遣わない=独りぼっちにする」傾向があると伝えました。
それはそれで納得していただけたようですが、同時にこうも感じていたようです。
「私が会の雰囲気に合わなかったせいで続かなかった」
新しくきた人に気を遣わないは「他責」です。
対して、私が会の雰囲気に合わなかったは「自責」です。
新人研修では「自責の念」を持てと教わりますが、「会の雰囲気に合わなかった自分」という考え方は「ストレスの観点」からすると、あまり良くないんですね。
そうではなくて、「タイミングや運のせいにする」とストレスがかかりづらいというのが本書に書かれていた内容です。
タイミングや運のせいは確かにある
「タイミングや運のせい」というのは、考え方だけでなく実際にもそうだと私は思います。
例えば、朝活でいえば、せっかく申し込んだのに、たまたまその日寝坊してしまい、そのまま気まずくなって参加しなくなったという事があります。
それだけでなく、たまたまその日アウトプットされた本や話の内容が自分の興味範囲外で、つまらなかったというのもあります。
初めて参加する人にとって、最初の1回目が全てになりますから、そのタイミングが良ければ、その会は良し・悪ければ、無しとなります。
なんとなく自分を慰めるような感じになってしまいましたが、「タイミングや運が悪かった」は良い考えだと思いました。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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