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本が人生を変える。

東京のカフェで朝活!
本日は3名で朝活-読書会を実施しました!

なんと、ウォーキングに参加してくれた方が読書会にも参加してくれました!

「私、大抵は1回いって満足というか、もうそれきりなんですけど、この会は何だかもう一回来たくなって来ちゃいました」

なんと、ありがたいお言葉でしょう。

主催者冥利に尽きます。

本日のアウトプット本

①「人と比べるくせ」を手放す 自分サイズの幸せを見つける5つの習慣
②大奥
③幸せのある老人ホーム

出会いの本

本日は、まさしく出会いの本と呼べる本がありました。

「人と比べるくせ」を手放す 自分サイズの幸せを見つける5つの習慣という本には「他人に見せていない自分を見せる事ができると生きやすくなる」と書かれていたそうです。

その方は、ウォーキングに来られた際に、それを感じたらしく「そうだ、朝活へ行こう!」へまた来ようと思うきっかけになったとの事でした。

こういう行動を促してくれる本を、私は「出会いの本」と読んでいます。

本がきっかけで新たな行動を起こし、それが人生を変える転機となる。

読書の醍醐味ともいえると思います。

環境が大事

さて、「他人に見せていない自分を見せることができると生きやすくなる」といっても、そう簡単ではありません。

その為には、「新たな一面を見せても受け入れてくれるであろう相手」が必要になるからです。

そういう意味でも、環境はとても大事ですし、朝活という環境は絶好の機会になりえます。


理由のひとつとしては、これまでの自分を知らない人達が集う場なので、新たな一面が見せやすくなるというのがあげられます。

中学デビューとか高校デビュー、社会人デビューという言葉がありますが、あれに近しいものがありますね。


ただ、新たな場にいるのがどういう人達かというのも、とても大事です。

例えば、中学デビューしたら、そこが不良学生のたまり場だった・・・。

これでは、萎縮しちゃいますよね。

新たに参加した方に、「話しやすい」と思って貰えたのは、とてもありがたいことです。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。


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