言葉に詰まったり、思考が止まる原因とその解決法

本日は2名で朝活-読書会を実施しました！

読書会では脳をフリーズさせない方法について熱く語り合いました。

脳がフリーズする理由

本書によれば、脳がフリーズして言葉に詰まったり、思考が止まったりするのは、単純作業が多く、脳の機能が低下するからだそうです。

脳を正しく使うことで脳の機能が向上し、言葉に詰まったり、思考が止まったりするのが軽減されると書いてありました。

脳の機能を向上させる方法

では、どうすれば脳の機能が向上するのか？

① 対面で話す
② メモを取る
③ よく歩く
④ 睡眠を取る

他にも耳から情報を取り入れるとか手で書くとかありましたが、重複した内容と思ったので割愛します。

これって朝活じゃない？

この本を読んだとき、参加者のかたは「これって朝活じゃない？」と思ったそうです。

確かに、我々は今、対面で話してます。
聞いた内容をまさに今、メモしてました。
日曜はウォーキングをしています。
朝早く起きる為には早寝が大事なので睡眠もちゃんととってます。

「え、全て朝活じゃん」

となった訳です。

とはいえ、言葉が詰まったり、思考が止まる原因は脳の機能低下で、脳トレをすることで、それらの症状がなくなるというのは、原理原則といいますか、なんというか・・・。

と、正直おもいましたが、朝活が素晴らしいという事が再認識されたのでよしとします。

ただ、確かに、本書に書いてある通り、朝活を再開してから思考がクリアになった実感があります。

朝活をやっている時期は基本的に思考がクリアなんですが、朝活を休止していた時期は、まどろんだ世界にいるような濁りがありました。（あくまでイメージです）

朝活を再開してから、またクリアな感覚が戻ってきましたので、朝活を再開して良かったと思っています。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。