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ウォーキングから始まる貴重な出逢いに感謝。

本日は3名で練馬城址公園をウォーキング!

と思ったら、小雨が降っていたのでウォーキングは中止し、スタバでカフェりました。

本日の参加者

本日は、人事採用担当で、かつ夜の読書会を最近始めたという方が参加されました!

実は、私も前の会社では人事採用担当で、夜ではないですが朝活をやっている身なので、共通点ありまくり。

さらには、とっても聞き上手な方で、ついつい沢山話てしまいました。(汗

今は学生優位の時代

ここ数年は人手不足で学生優位の時代。
その分、採用担当はとっても大変です。

その方も少ない予算で、沢山の人数の採用目標を設定され、困っていました。

採用が難しい場合は予算UPも検討すると言われているらしいですが、その時期が4月以降。

その時には新卒採用はほぼ終わっているので、あまり意味はありません。

母集団形成は夏~冬

新卒採用は会社によって開始時期が異なりますが、主に夏のインターンから始まります。

夏のインターンで接点を持ち、その後、12月あたりから会社説明会が始まります。

2~4月の選考を経て、5月には内定を確保している。

企業によって異なりますが、大体、そんな感じです。

なので、4月に予算が増えても、あとの祭り。

なんですけど、現場の悲鳴はなかなか上には届かないようです。


とても困っていらっしゃる様子でしたので、自分はこうしてた等の情報交換をしました。

仕事以外で仕事の話はちょっと・・・と思われるかと思いましたが、喜んでもらえたようで良かったです。

読書習慣をつくりたい!

今日参加された方も、読書習慣を身につけたいという想いがありました。

日本は本を読む人が少ないと嘆かれていますが、読書習慣をつけたいと願っている方は割と多いのかもしれません。

しかし、読書会を主催しているという人はかなりレアです。


本当に人が集まるか、不安がっている様子が見受けられましたので、余計なお世話かなと思いつつ、色々と自分自身の経験談をお話させていただきました。

自分でやるか参加するか

読書習慣をつけたい、出来れば他の人と協力して継続したい。

そう思った時、道は二つあります。

自分で主催するか、他の人が主催する会に参加するかです。


どちらもメリット・デメリットあります。

他の人が主催する会の場合、色々な準備を主催者がやってくれますので、自分としては参加するだけで良い気楽さがあります。

ただ、当然ながら主催者のスケジュールややりたい事に合わせて開催されますので、完全に自分がやりたいことと合致する訳ではないというのがデメリットと言えるでしょう。


自分で主催する場合はその逆ですね。

ただ、注意しなければいけないのは、完全に自分がやりたい事だけやってると、他の人たちがついて来ず、参加者が定着しないというデメリットというか怖さはあります。

それなら、参加するだけの方が良いように見えますが、私は断然、自分で主催する方が良いと断言できます。

主催の方が得られるものが多い

人は何のために読書をするのか?(ウォーキングの会なのに読書のレポートで恐縮です)

そのひとつとして、自己成長を上げられる方は多いと思います。

その為に本を読み、より深める為にアウトプットする。

そして、仕事やプライベートでその知識を活かす。

つまりは目的は「仕事やプライベートをより良くしたい」になる訳です。

その観点からすると、主催者をやらない手はありません。

例えば、参加者であれば、自分自身のアウトプットだけ頑張れば良いですが、主催者となりますとそうはいきません。

他の人のアウトプットを聞き、その内容をもとに質問やコメントを考えたり、他の人へ話を振ったり、時間管理したりと、考える事が多くなります。

同じ時間を過ごしても密度が全然違うんですね。

この差が成長速度に大きな影響を与えます。


また、その会だけでなく、その会を開催するあたり、どう集客するか、どうリピートにつなげるか、どうやって満足してもらうかなど、考える事は山とあります。

それらの活動経験が、自身の仕事やプライベートで活かされる。

当然手間は増えますが、目的を考えるとやらない手はありません。

と、いっても、実際にやる方はそうそういないと思います。
そこに価値があるんですね。

今日参加された方は、これから始めるということでしたので、頑張ってほしいなと思います。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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