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1階買うともう1階プレゼント

東京のカフェで朝活!

本日は、スターバックスコーヒー豊島園駅前店で朝活-NEWSシェア会を実施しました!

本日の記事

・政府「自宅で投票」実験へ
・逆風の中国経済 不動産不況、出口見えず
・「中国経済崩壊中」と言えるこれだけの理由
・訪問介護事業の会社が破産開始を決定


中国崩壊中?

最も気になった記事は中国の不動産不況です。

郊外の開発プロジェクトには「1階買うともう1階プレゼント」との広告があった。


おまけのお菓子じゃないんだからと疑いたくなるような広告ですが、以前では考えられない好条件。

底なしの若年層失業率、不動産市場・生産者物価指数も大幅続落という見出しもあり、中国経済が不況であることがうかがえる記事がのっています。

とはいえ、「中国が不況だ」という記事は過去に何度も見てきましたし、先ほどの記事にも「郊外の」と書いてあります。

こういう時、朝活に参加されていた中国の方に話を聞けたら、もっと詳しく分かるのにと思ってしまいます。


自宅で投票できる?

身体が不自由な方達の為に、専用車を用意し、巡回する仕組みを茨城で実験的に導入するようです。

投票所が家まで来てくれる。

ありがたい仕組みです。

ただ、とんでもなく手間がかかる仕組みでもあります。

数人ならともかく、どんどん対象者が増えていくことが想定される日本において、この取り組みが本格的に導入された場合、運用できるのだろうかと心配になります。

また、専用車を用意し、巡回してくれると聞くと、いかにも簡単に見えますが、どうやって申し込むのだろうかという疑問がありますし、申し込んだけど、当日体調不良でキャンセルや時間変更を余儀なくされる場合もあります。

デジタル庁が活躍する領域に見えますが、こういうところにタッチはしてないのでしょうか。

訪問介護事業者が倒産

昨年ぐらいから介護事業者が倒産する件数が増加しています。
今回は新潟の事例で、人手不足が原因のようです。


共通点は郊外?

こうして書いてみると、今日みた記事は郊外について書かれたものが多いようです。

郊外の方が問題が顕在化しやすいという事なのでしょう。

この問題が、郊外からじわじわと都市部にうつるのか、はたまた郊外から人が都市部に流れる事によって都市部と郊外は別物として扱われるのか。

どちらでしょうか。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。


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