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日本のワーママを救うプチ移住 日本で再現する方法

2023夏は2人の子どもとシンガポールで過ごしました。
海外で仕事しながらでしたがとても快適に幸せに過ごせました。
子ども達との時間がたっぷりあり、現地の生活を楽しむ余裕があった。


だけど日本に帰ってきたとたん
「やらなきゃいけないこと」で埋め尽くされる日々。
これはよくない。


シンガポール生活が幸せだったのはこんな理由かな。

①お掃除きてくれた
②お昼はお弁当がでる&夕飯は外食
③一時的な滞在のため、未来の手配(子ども達の検診や習い事など)は放置
④一時的な滞在のため、持ち物が最小限で散らからない

家事や管理業務が少ないと、子どもとの時間が確保できるんです。
自分のための時間も作れます。
日本でも実現したい!幸せを感じながら生活したい!
ということで対応したことはこちら。

① お掃除を外注。(月2)

日々のリセットはありつつも、全体をきれいに保つのは私の仕事じゃなくなりました!
頭の中から追い出します。

きれいにしてもらった家で庭のグリーンをながめながら
ソファで雑誌を見ています。
うちって素敵~
幸せ~

②料理外注

毎日のお弁当&夕飯がかなり負担で、でもちょうどいい外食先が近所にあまりないので、つくりおき.jpを発注してみました。
メニュー考える、買い出し、作る、片付けの4プロセスが激減。
子どもと向き合う余裕ができたのがうれしい。
(現在は無添加シェフに切り替え中。こんど比較記事を書きますね。)

③こまごました手配外注&自動化

家族のスケジュールも加味しての判断なので難しいのですが、小さなことであっても頭の中での管理コストってあるので
1つ1つ自動化というか外注を図っています。

たとえば、送迎は現金払いのベビーシッターさんから習い事教室で手配してくれる方に変更。また、学校の下校予定を月初にシェアしておく。
これで毎回の時間の確認やお支払いの現金準備がなくなりました。

オンライン購入の宛先住所に最初から「不在の場合は宅配ボックスに」「不在の場合はマンション受付へ」と入力しておく。

など。

④断捨離祭り

なかなか捨てられなかった思い出の子ども服
めちゃめちゃ好みだしもう売ってなくてレアだけど使用頻度の低い食器
などなど。
物が多いと管理したり探したりで頭のスペースを使うので、減らしてシンプルにしていきます。

これからの自分に必要なもの
この先1-2年で必要なものだけ残す

という視点ですすめてます。


以上、シンガポールに行かなかったら手をつけなかったと思う4点。
気づけてよかった!

あなたはどれをやってみたいですか?
一緒にラクになりませんか?

これからも親子旅や親子プチ移住について書いていきますので
よかったらスキ!やフォローいただけるとはげみになります。

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