Tokyo, State Of Mind

25歳 田舎出身の芸能マネージャー。 18歳で上京し、憧れの東京生活と芸能界に揺られて…

Tokyo, State Of Mind

25歳 田舎出身の芸能マネージャー。 18歳で上京し、憧れの東京生活と芸能界に揺られて生きる今の記録。 エンタメオタク。

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自己紹介。はじめてのnote

はじめまして。 山に囲まれた地方出身、24歳女です。 物心ついた時から都会に憧れ、将来の夢は東京で東京っぽい仕事をして暮らすこと でした。 専門学校進学で上京、 その後芸能プロダクションに就職し、 憧れの東京生活もあっという間に7年目。 夢と人で溢れたこの街への愛は、今でも変わっていません。 東京での生活に胸が躍るばかり、 メーターが外れた好奇心のおかげで 様々な場所へ行き、様々な出会いをして 18歳当時、確かに鮮明に見えていたこの街の無数のキラキラは、一縷の煌めき

    • 日比谷公園、くもり。

      • 25歳になった。

        こんな私も無事に四半世紀生きることができました。 随分久しぶりになってしまったnote。 この3ヶ月で大きな変化がありました。 ひとつはウン年ぶりに彼氏ができたこと。 ずっと恋愛市場にいたはずの3年間... (あ、言っちゃった) 時の流れに身を任せていたはすが、どれもこれも上手くいかなかった。 自分を粗末に扱う人間を崇拝し、求められて全てを渡す、という ある種の自傷行為を繰り返していた私。 (なんでそんなことしたくなっちゃうんだろね。) そうして削がれていった自信

        • 交差点立ち止まり見上げたなら東京 #YUKI #megaphonic

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        自己紹介。はじめてのnote

          陽が長い夏の喜びとか、中途半端な関係にケリをつけられない朝帰りの匂いとか。

          8月生まれの私は夏が大好き。 しかし温暖化でここ数年の夏、とりわけ湿気の多い東京の夏は中々シビレますね。 夏好きにも笑っていられる暑さには限度がある。 今年から、一番好きな季節は〝夏ちょい前〟6月にしよっと。 まだ梅雨入りの気配はないし、既に半袖着てはしゃげるし、 ディズニーランドや海に行くのも6月がちょうどいい。 19時半になっても明るい今の時期は開放的になる。 恋愛でもしたいな。 東京の恋愛は難しい気がする。 田舎と違って20代では結婚を意識している人は少ない。

          陽が長い夏の喜びとか、中途半端な関係にケリをつけられない朝帰りの匂いとか。

          予想通り今日からお仕事大好きモード始まりました。ヒーハー!

          予想通り今日からお仕事大好きモード始まりました。ヒーハー!

          仕事で頭パンクしそうで「はい全部飽きたやめたー」ってして、休日に想いを馳せたり恋愛などプライベートなことだけしてたいモードが時々訪れる。(今それ) この流れのあと必ず「男いらん仕事LOVEモード」くるからそれまでサウナでも行っとくわ。

          仕事で頭パンクしそうで「はい全部飽きたやめたー」ってして、休日に想いを馳せたり恋愛などプライベートなことだけしてたいモードが時々訪れる。(今それ) この流れのあと必ず「男いらん仕事LOVEモード」くるからそれまでサウナでも行っとくわ。

          「欲張りなのは生まれつき」ってプリプリも言ってたし。

          少し前、Xでシビれるつぶやきを見た。 耳が痛く、首がもげるほど頷く。 ただ、人生一貫して極限まで頑張り続けられる人はごくごく一部だと思う。 メジャーリーグを席巻している野球選手とか、 日本乗っ取りそうな大きな会社の会長とかはその類でしょうけど。 我々一般の人間は 「どこまで頑張りたいか」は生きているうちに変わるし、 「どうしても欲しい のはどこまでで、頑張る価値があるのはどこまでか」その時々で折り合いをつけていく。 何かを手に入れることは、何かを捨てること。 頑張

          「欲張りなのは生まれつき」ってプリプリも言ってたし。

          芸能マネージャーを志した話。

          音楽が大好きだった。 それは退屈な世界を彩る唯一の武器が、小3で買ってもらったウォークマンだったからだと最近気づいた。 高校生になってスマホを買ってもらって SNSやYouTube、huluの存在を知ってから音楽を聴く機会は減った。  どうやら好きだったのは音楽ではなく「エンタメ」だったみたい。 外の世界への憧れの象徴だった。 そして辿り着いた今の仕事はまさに天職だけど、昔のように純粋な〝ファン〟として何かを好きになったり、憧れを持つことは一切無くなった。それは少し寂

          芸能マネージャーを志した話。

          私の心は東京に。 Tokyo State Of Mind

          ビリー・ジョエル 1976年の名曲「New York State Of Mine」 私のnote名のパロディ元ネタ。 デビュー以来LAを拠点に活動していたビリーが 故郷のNewYorkに戻る際の想いを歌っている曲らしい。 なのでお登りさんソングではないけど、 タイトルでお登りさんソングと勘違いし、 おしゃで都会的なサウンドが見事にブッ刺さって大好きな曲。 (アダルト・コンテンポラリー・サウンドっていうらしい) そもそも ビリーは LA→NewYork というシチュエー

          私の心は東京に。 Tokyo State Of Mind