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朝も夜もうっとり。【天王洲アイル】

東京の中でも好きな場所の一つ。天王洲アイル。
こんにちは、サンポです。

最寄りはりんかい線「天王洲アイル駅」ですが、
私はいつも品川駅から歩いていきます。15分〜20分くらいでしょうか。
天王洲運河沿いを歩くのがとても気持ち良いのです。

朝食はベーカリーの「breadworks」
ディナーは「T.Y.HARBOR」がおすすめです。

breadworks/オーバーナイトオーツを知った日

朝8時にオープン。天井が高くて開放感ある店内。
焼き立てパンはもちろん、デリのセットもあります。

プレートの右下のオーバーナイトオーツにゾッコン。

ここで食べた、オーバーナイトオーツが美味しくて美味しくて。
シナモンとアップルでとろっとしたオートミール 。
自分でも作って毎朝食べるくらいにハマってしまいました。
オーバーナイトオーツとの出会いの場所です。

別の日に食べたクロワッサンと、あんバターサンドもサックサク。

しっかりボロボロこぼして食べました。カウンター席は電源もあって、作業をするのにも便利。

T.Y. HARBOR/女子大生時代の爆食いの思い出

アメリカンなレストラン。店内も広く、テラス席や水上ラウンジもあります。
どこに座っても特別な雰囲気を感じられます。
醸造所が併設されていて、様々な種類のクラフトビールも味わえます。

新しさすら感じるレストランですが、2022年で25周年を迎えるそうです。

ここは特別なレストラン。
大学4年生の頃、部活のコーチが連れてきてくれたのが最初。
おしゃれすぎる雰囲気に圧倒されたバレーボール部の私達。
(私に関してはジャージ姿で、ドレスコード的にギリギリアウトだったのではないでしょうか…。)

部活を終えて腹ぺこな女子大生達、
運河を眺める間もなく、ディナータイムに爆食い。

大皿にもられたホタテやエビなどのシーフード。
ボリュームたっぷりで、お皿まで舐めたいほど美味しいBBQリブ。
上品でおしゃれだけど堅苦しくない雰囲気。

社会人になって初任給が入ったら、必ずここに家族を連れて来ようと心に決めた夜でした。
実際に、連れてきた時はみんな喜んでくれました。

こちらはハーフサイズ。
付け合わせのオニオンリング、マッシュポテト、コールスローも美味しい。
マッシュポテト、クリーミーで永遠に食べたい。
ジャンボシュリンプカクテル。プリプリ、いや、ムギュムギュ。
必ず注文します。


デザートもボリューミーなのですが、美味しいのでぺろりです。

パンプキンプリントバニラアイス家族の誕生日に行った時には、バースデー用のプレートにデザートを載せてくれて、ちょっとしたサプライズ演出もしてくれました。
記念日や誕生日に行かれる際は、店員さんに相談してみると良いと思います。

このレストランを教えてくれたコーチに心から感謝です。

アートの街、天王洲アイル

歩いていると、写真を撮りたくなるような壁画など、アートが目に飛び込んできます。

ずっと気になっているのは、この水上ホテル。「PETALS TOKYO」

1隻1組の贅沢なホテル。
一度泊まってみたいものです。

ブラブラ歩くだけで楽しい街。
昼間にゆったり過ごしたり、特別な夜を過ごしたり。いかがでしょうか。

読んでくださった皆さん、ありがとうございました。


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