【複業体験記】導入編 1話
こんにちは!
東京パラレルキャリアのかずやです。
今回は私自身のプロフィールや、複業に関心を持つようになったきっかけを書いていきます。
プロフィール
年齢:32歳
出身:沖縄県
職業:会社員(金融)
複業:物販、動画アフィリ、ライティング、メディア運営、投資、イベント
趣味:旅行やBBQが好きでコロナが流行する前は、自分で企画をして仲間と一緒にワイワイ楽しんでいました。
特技:疑問を持つ事、本質を見極める事、話をよく聞く事
苦手な事:不信感を持たれる事
出身地に沖縄県と書きましたが、生まれて間もなくして埼玉県、石川県と転々としまして、高校卒業後は1年間カナダのトロントに留学をしていました。
帰国後は、埼玉県に住むようになり色々と職を変え、現在は銀行員として働きながら、個人で色々な複業に取り組んでいます。
複業に関心を持つようになったきっかけのきっかけ
私は今の会社に入社して約6年程になります。
当初はコールセンターの派遣社員として入社したのですが、やがて業務のスキルを身に付け、直接雇用の社員として働かせていただくようになりました。
直接雇用になった後も、コールセンター業務をこなしていたのですが、ある時上司から異動の提案を頂きました。
そのチームは「企画」と呼ばれるチームで、「企画とは一体何なのか?」とよく分からないまま、二つ返事でそのチームに行く事にしました。
実はその頃、仕事にも慣れてしまい、毎日が同じことの繰り返しだと感じるようになり、「もっとスキルアップしたい!」という思いから、転職活動をしていました。
上司にもその旨は報告していたので、異動の調整をしてくれたのだと思います。
スキルアップをしたいと考えていた自分は、企画のチームへ異動となる事にワクワクしていました。
着任してすぐにある事に気が付きました・・
「企画チームの仕事難易度の高すぎ!」
銀行という組織はとても大きい為、何かを変えよう、始めよう、止めようとなった場合、それはもう大変な調整が必要になるのです。
これまで、コールセンターでの顧客対応やオペレーターのサポート業務しか経験したことのない私は、Officeはデータ入力レベルですし、社内の人脈も0です。
銀行を動かすシステムの事等も、サッパリ理解していませんでした。
ただ、やる気は十分でしたので、色々なプロジェクトには積極的に参加します。
その度に、新しい専門用語や、会社システムの理解、他部署とのコミュニケーションに苦労しながらも、日々勉強と思い取り組みました。
また、金融業界(もちろん業界外も)は日々は進化しており、我々も時代に乗り遅れる事の内容、外部のセミナーには積極的に参加していました。
外部セミナーは私にとって大変刺激的な物でした。
色々な会社の方と名刺交換をし、最先端のAI技術やシステム等を紹介(営業)してくれました。
外部セミナーで新しい情報に触れる事がとても楽しく、私はある事を決意したのです・・・
長くなってしまいましたので、続きは次回!
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