【エヴァの謎・伏線一覧】シン・エヴァンゲリオン劇場版 ネタバレ・考察、序、破、Q、アニメ版、旧劇場版、ネタバレ・考察

エヴァの謎・伏線一覧(未回収)を解説、考察まとめ。シン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレ・解説(新劇場版と旧劇場版との繋がり)や、序、破、Q、アニメ版のネタバレ・ループ説、パラレルワールド説やループ説等、主要人物のクローン説も。ヱヴァンゲリヲン新劇場版のリブート作品であるヱヴァンゲリヲン新劇場版は最初はリメイク作品だと思われていたが、序、破、Qと話が続くうちに完全書き下ろし新作と言う事が発覚した。一応有料ですが、よかったら課金してください程度です。記事はほぼ無料で読めます。

碇ユイの正体・シンエヴァの黒幕

碇ユイの正体は黒幕、それも初号機と一心同体。碇ユイはシン・エヴァンゲリオン劇場版、旧劇場版、新劇場版を含め、全ての物語での「鍵」を握る「エヴァンゲリオン初号機」そのものです。

・碇ユイの黒幕説
・時系列で見た碇ユイの概要、過去、正体についての考察
・碇ユイ・碇ゲンドウのシンエヴァンゲリオン劇場版のその後

真希波マリからしたら赤木リツコは後輩

シン・エヴァンゲリオンを観てきました

考察やまとめがあるので、よければご覧ください

©画像/原案/原作 庵野秀明/スタジオカラー/エヴァンゲリオン製作委員会/ゼーレ/漫画版:作画:貞本義行/TV版エヴァンゲリオン/Project Eva/テレビ東京/旧劇場版シリーズ:EVA制作委員会※スタジオカラー公式サイト、エヴァンゲリオン公式サイト。

葛城ミサトの息子のその後

「渚カヲルは碇ゲンドウのクローン説」

・綾波レイ:碇ユイ/碇シンジの母親のクローン
・渚カヲル:？？？誰の複製体？？？

シン・エヴァンゲリオン劇場版と言う新しい名前が付いた

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　『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
　　　 西暦2021年1月23日公開

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本日、10月16日(金)より全国の映画館(一部劇場を除く)にて『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報3を公開しました。#エヴァンゲリオン #エヴァ pic.twitter.com/N7gESJTs5c

— エヴァンゲリオンofficial (@evangelion_co) October 16, 2020

※シン・エヴァンゲリオン劇場版の考察などを趣旨とする当記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版の映画鑑賞後」を前提としています。シン・エヴァンゲリオン劇場版と「TVシリーズ」や「旧劇場版」や「新劇場版エヴァンゲリオン」や「コミックス版の新世紀エヴァンゲリオン」からの考察。文章構成としては大半、考察、映画の感想文、セリフから物語の「可能性」や「シンエヴァンゲリオン劇場版の結末のその後」など難解な作品の行間などを考察した独自の文章です。

第11の使徒の伏線 シンジの正体は使徒？

第11使徒の正体についての考察や、シン・エヴァ、シンエヴァンゲリオン劇場版の考察や、ヱヴァンゲリヲン新劇場版、旧劇場版エヴァンゲリオンや新世紀エヴァンゲリオンのTVシリーズにのみ登場する使徒についても完全網羅。

シン・エヴァンゲリオンの死亡者一覧

・ある意味、ケンケン事件で全人類死亡

エヴァ第13号機の正体

新劇場版エヴァンゲリオン破の3号機はネルフによって回収され、その後…エヴァンゲリオン第13号機に改修された可能性が高いです。そして「アダムスの生き残り」と統合されたのがエヴァンゲリオン第13号機と考えられます。ドグマへと投下されるエヴァ6号機は3号機とニコイチ型のエヴァンゲリオン第13号機へと改造されたと考察されます。※シン・エヴァンゲリオン劇場版の真希波マリの「ニコイチ型のエヴァンゲリオン発言」から考察。

新劇場版のヱヴァンゲリオンシリーズは「YOU ARE (NOT) ALONE」と言うサブタイトルが付いている。

・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) YOU ARE (NOT) ALONE.
「あなたは一人じゃない」
※マイケル・ジャクソンの曲で「You Are Not Alone」と言う曲があります。
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.
「君はやり直すことができる（できない）」
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.
「君は進むことができる（できない）」

ヱヴァンゲリオン新劇場版と旧アニメ版との違い

「序」で旧アニメ版で異なる点は複数あります。
・使徒の撃破シーン
・NERVスタッフのモチベやヤシマ作戦、ラミエルにあたる使徒が強くなってる
・第三新東京市が微妙に設定が異なる
・世界の海が赤い…もしかして旧アニメシリーズの続編？
・ゲンドウと綾波レイの関係
・新劇場版は「西暦2015年」表記がない
※単純に前作との連続という意味合いもある可能性があります。

不思議な廃墟が多い、「人形の白線」が赤い大地の中に描かれている

セカンドインパクトの後にしては大破した後や、不思議な廃墟が多い、「人形の白線」が赤い大地の中に描かれている点など、過去の作品を見ている人ならピンと来る描写が多い

「使徒」の順番が違う、「サキエルが第4使徒」として登場

そもそも、新劇場版：Ｑや新劇場版：序では「サキエル」と言う名前は使用されない。使徒の撃破シーンにおいては血のようなものが吹き出して消滅する描写が「新劇場版」では目立つ、旧アニメシリーズでは「コア」を残し怪獣の残骸のようなものを撤去する作業などをする業者なども居た。

ゼーレ(委員会)は「使徒襲来」を想定出来ていた

旧アニメでは「使徒再来か、あまりに唐突だな」「予定より早いな」と言うセリフがあったが、新劇場版では「概ね規定どおりだな」と言うセリフがあった。

コミックス最終巻で描かれた番外編にマリとユイが登場

新世紀エヴァンゲリオン 第14巻:©:貞本義行・GAINAX・庵野秀明

貞本義行版エヴァンゲリオンとも言われる「コミックス版」のエヴァンゲリオンの最終巻に「マリ」が登場、なんと碇シンジ母親である「ユイ」の後輩と言う設定だった。姿は「破」で登場した「マリ」の姿での登場だった。

ヱヴァンゲリオン新劇場版:Qと旧アニメの異なる点

・惣流アスカラングレーの名前が「式波アスカ・ラングレー」になっている
・第9の使徒に乗っ取られるパイロットが「トウジ」から「アスカ」
※TVアニメ版の第13使徒バルディエル
・第10の使徒、旧アニメ版のゼルエルに「綾波レイ」ごと「零号機」が捕食される

「男の戦い」のイベントが発生しない

シンジとゼルエルと言われる使徒との戦いの後にシンクロ率400％でコックピット内から碇シンジをサルベージするイベントが発生しない。そしてS2機関を取り込まない事から初号機はアンビリカルケーブルが必要。

「トウジ」は生きている(アニメ版では生存、新劇場版とコミックスでは退場)

式波・アスカ・ラングレーは碇シンジにエントリープラグごと初号機に噛み砕かれる形で退場した。その代わり、「トウジ」は生きている。生存は確認されたものの意識は戻らず、身体の侵食痕は消えたが精神汚染の恐れがあるとの理由により厳重に隔離され、「Q」に登場している。※式波・アスカ・ラングレーと「Q」に登場するアスカ・ラングレーが同一人物がどうかは不明

加持リョウジが生存している、旧アニメでは始末された

男の戦い以降のNERV、そして「まごころを君に」以降の分岐がおきている「新劇場版」では「加持リョウジ」が生存している可能性が極めて高い。

全カットされた幻の予告編の存在「新劇場 破」→「新劇場 Q」の謎

葛城ミサトによるナレーションでは
・レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機・廃棄される要塞都市
・幽閉されるネルフ関係者
※加持リョウジは生存しているカットがあります。
・ドグマへと投下されるエヴァ6号機
・胎動するエヴァ8号機とそのパイロット
・ついに集う､運命を仕組まれた子供達
・果たして生きることを望む人々の物語は何処へ続くのか
予告で使われない「新劇場版:Q」は「空白の14年間」を意味している？それともパラレルワールドに入った？

新劇場版:Qでは新劇場版：破のラストシーン「渚カヲル」の登場からは直接接続されない続編になっている。空白の14年間と言う間にNERV関係者は年令を重ね。エヴァンゲリオンのパイロットは年を取らない。エヴァの呪いと呼ばれているのは「マリ」が「ユイ」の後輩と言う伏線が生きているので信憑性が高い。

新劇場版:Ｑはどんな世界？

・旧アニメ版/旧劇場版からは乖離した世界
・NERVと城ミサト率いる組織「ヴィレ」が敵対する世界
・サードインパクトを起こした原因は碇シンジと綾波レイと言う事になっている
・更に作中で「渚カヲル」と「碇シンジ」によってフォースインパクトがおきかける
・渚カヲルの謎の退場

旧アニメ/旧劇場版での渚カヲル

ゼーレが所有するクローン人間、アダムとイブのアダムであり、エヴァンゲリオンの世界では「アダム」と「リリス」の魂の保有者。当然、綾波レイのようにクローンが多数存在しており、ダミーシステムも流用された。エヴァシリーズと呼ばれている量産型エヴァンゲリオンのダミーシステムは渚カヲルを呼ばれている。尚、ゼーレの指令よりも人であることを望んだ渚カヲルは碇シンジの手によって退場を望んだ。

新劇場での渚カヲル、序、破、Qすべての作品に登場

・「序」では終盤に月面の棺から目覚めて、知らないはずの「碇シンジ」を知っている。。

・「破」では月面に生身でたたずみ、シャトルのゲンドウに「おとうさん」と語りかける。
尚、物語の終盤では初号機へカシウスの槍でサードインパクトを止めた。その時のセリフは「さあ約束の時だ、碇シンジ君。今度こそ、君だけは……幸せにしてみせるよ」
・「Q」では初の主人公扱いになっているがDSSチョーカーで退場して世界中にトラウマを植え付ける。

シンエヴァンゲリオン劇場版:||での残っている伏線一覧

シンジのラジカセで何を聞いているか？トラック25-26でループしているTV版から破から動いた

・TVアニメ版が２５－２６でループ
・新劇「序」で26→25だったのが、「破」でマリとぶつかり27なった
・「Q」でカヲルに直され28に

シン・エヴァの綾波レイを中心とした考察、ネタバレ

シン・エヴァの綾波レイを中心とした考察、ネタバレ、結末。シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末、綾波レイの最後や、黒 綾波レイ黒波 (くろなみ)ことそっくりさんは、シン・エヴァのラストシーンの後に復活したのか、新劇場版Qの綾波レイはどうなったのか

アスカを含むエヴァのパイロットは人間ではなくなったのか？

「リリンが近づける所まで移動するわよ」のくだりやビーストモードの謎はそのままです。特にシンジくんが「クローン」や「サルベージ」された可能性は重大な問題ですね。

旧劇場版との関連性は？トウジの服が出てくる「エヴァだけは乗らんといてください」の謎

旧劇場版のラストでは人類補完計画が発動して「人類液状化現象」が起きた。ラストシーンでは「気持ち悪い」と言う言葉で閉められた。

漫画版のエヴァンゲリオンのラストシーンでは季節が「冬」になり、新しい世界が作られた

ミサトは人類補完計画が起きる前に退場したので新しい世界には存在していません。つまり旧劇場版で途中退場した登場人物は「存在」または「同じ年齢」で登場という事は起こりませんでした。「君はここで行き止まり」的な表現がありました。しかしながら「ミサトさんのペンダント」はキーホルダー的に使っているシンジくんだったので、もしかしたら何らかの形で転生している可能性があります。

式波・アスカ・ラングレーと惣流・アスカ・ラングレーが混合している問題