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2024年5月報告

今年の5月病はまだやって来なかった

皆様本日もお越し頂きありがとうございます。
レッツ(30代・東京)です。

5月は纏めると、GWの関西旅行から始まり、迫りくる英会話受講チケット有効期限日、クロスフィットの開始、昇降式デスクの購入、海外からのゲスト案内等、トピックに事欠かない1か月であった。

ここ数カ月の報告書において、序盤のエッセイ(自己満足)に労力を掛け過ぎてしまっており、「振り返り」という本来の目的とは逸脱していたので、導入は手短なものとさせていただき、以下項目に従ってより詳細に振り返っていこうと思う。

  1. 学習

  2. ワークアウト

  3. 飲み会

  4. アクティビティー

  5. その他報告事項

学習

全体の自主学習時間は約39時間
・1月の英語学習は合計約36時間
 - マンツーマン及びオンライン英会話は計13回受講
・ファイナンスの勉強は約3時間

5月は英語学習に比較的注力した格好となった。特段英語強化期間であったわけではなく、通っている英会話教室の受講チケットの有効期限日が6月頭に迫る中で、何とか消化しようと頑張って通っていただけに過ぎない。この英会話教室については無事に契約の更新を行い、ここから更に半年間はお世話になることとなった。これまで実費でそれなりの額を投じきて、今回も決死の覚悟で継続を決心したので、引き続き確りと取り組んでいきたい。
(1か月の間で1日半分に相当する時間のみ細々と触れているよりも1か月外に身を置く方が良いじゃないかというのは重々承知している)

6月に入っても引き続き同様に「何時間勉強した」という計測をしているが、半年前にこのカウントを始めてからそれなりに学習が習慣化できてきたので、例えば「1カ月に新しい本1冊」など、取り組んだ時間とは別の指標での勉学の管理も検討していきたい。

ワークアウト

5月に関しては1か月に15回と、大体2日に1回のペースで運動するリズムを継続できた。
但し、何よりもメイントピックであるのは、満を持して開始した【クロスフィット】である。2月のマラソンに向けてはランニング中心、その後はジムでのトレーニング中心で取り組んできたが、少しずつ体重も落ちて動けるようになってきたこともあり、前々から興味があったこのクロスフィットを漸く始められるようなった。
このトレーニングはアメリカ発祥のフィットネスプログラムで、主に実用的な動作を高強度で行うものであり、細かい種目は様々ではあるものの、「決められた時間内にできる限り多くの運動を行うもの」「決められた動作をできる限り短い時間で行うもの」に大別される、らしい。5月は計6回のプログラムに参加したが、終わったその日の夜から筋肉痛が始まり、1週間丸々痛みが継続する有り様であった。
1回1時間、最大10名で行うプログラムであるが、1人で黙々行う運動とは違って他の参加者と共に励ましあって頑張れる雰囲気もあり、更にプログラム後には各々自主トレーニングしたりと、何か学生時代の部活が思い出されて非常に楽しいので、当面はこちらをメインに取り組もうと思う。
尚、頻度としては、1週間の内、平日真ん中1日の朝仕事前と日曜日朝の計2回/週のペースの維持を目指している。

飲み会

5月の飲み会は合計4回、内プライベートは3回であった。
引き続き飲み会の回数は適度に抑えられており、5月末時点で今年は計14回、当初の年間30回以内という目標に対してはビハインドしているものの、概ね良いペースで進捗していると考えている。

上記の通り、日曜日朝にクロスフィットをぶち込む生活へと変貌してしまったのに加えて、土曜日朝には既にゴルフのレッスンも入れてしまっているので、基本的に金夜土夜は無理できない構造になってしまった。
ただ、やはり数が限られる故に幸せのハードルが下がって各会が極めて楽しく感じ、飲み過ぎで後悔することが無くなったので、ある程度制限することによる利点も享受できている。

尚、某友人の結婚式とその2次会で発揮したパフォーマンスと引き換えにスーツのズボンの股が割けてしまった微笑ましい事件も多分生じていたが、幸せならオールオッケーである。

アクティビティ

ゴールデンウイークに地元関西を訪問。訪れたのは京都、大阪、奈良であり、誰と話しても必ず話題になる「観光客の多さ」を漏れなく感じた。

特に京都の四条河原町~五条河原町は海外からのゲストが極めて多く、コンビニに入った時には店員さんが英語で話しかけてくる程だった。
ただここでは学生時代を京都で過ごした利点を活かして、「人が少ない地域を巡る」を忠実に実行した。
人が多い京都で快適に過ごす為のTipsは諸々あるのだが、LUUPの電動自転車は特に坂道の多い地域を巡るのに極めて有用であったのでシェアしたい。
このLUUPを使用して、交通機関だと少し行きにくい故に人が少ない「曼殊院」や「詩仙堂」を巡り、初夏の京都を大いに味わうことが出来た。

大阪の発展度合いや賑わい度合いは言うまでもなく、一方特に驚いたのは奈良の賑わいであった。こちらも予想以上に海外からのゲストが多く、色々な国の人がシカにせんべいを食べさせているのは何とも平和な光景であった。奈良で購入した柿の葉寿司を帰りの新幹線で頰張る、少し大人な楽しみ方だなと感じていたのだが、この様なご当地の名産を味わう活動は今後も積極的に行っていきたい。

その他報告事項

◆昇降式デスクを購入

前々から検討していた昇降式デスクの購入が遂に実現。それなりに高額となる為に手が出ずにいたが、自宅での作業が最近増えてきた中で効率性を向上すべく遂に決断してしまった。
注文時に、購入するサイズを間違えて届いてから気づいてしまうアクシデントに見舞われたものの、室内のプチリフォームにより無事乗り越え、今は大活躍してくれている。座りっぱなしが辛い、大きい机が欲しいという理由で購入したが、想定外の効能として挙げられるのが、なんと立って勉強に取り組むと眠たくなることが無いという、自主勉学会に革命が起こったのだ。

少しでも購入を検討している人は是非ともオススメしたい。それなりの値段ではあるものの、自己投資としては非常に良いアイテムであると考えている。

◆海外からのゲストを案内

ある交流会や言語交換サービスで知り合った海外からのゲストを案内するという、今までに経験がなかった斬新なイベントが発生。

1人目は旅行で来日しているタイミングで参加されていた某交流会で出会ったフランス出身者である。彼とは上野にある鰻の名店「伊豆榮」さんを訪れることに。こちらは自分も人から教えてもらって初めて訪れた店であったが、海外のゲストの案内が訪れるキッカケとなったので、いつもとは違う活動をしてみるのも悪くないと感じた。

2人目は言語交換サービスで知り合った英国出身者であり、彼は日本語を、自分は英語を学ぶことを目的として情報交換していた所、日本に旅行に来ることになったので数時間だったが新宿をブラブラ案内した。こちらも、普段自分では気にならなかった所でも彼の眼からは不思議に思う部分が多く、ただただ興味深く楽しい体験であった。

日程調整や予定調整に少し労力がかかってしまうので若干の面倒臭さが伴うが、英語学習の一環としてできれば今後もこのような経験を取り入れていきたい。


上記の通り、振り返れば盛り沢山の日々をやらせて頂いていることに気づかされ、6回目となる本報告においても有用性を再確認できた。
本当はこのNote上で振り返り以外の文章、一つのトピックスを掘り下げていく内容も書いていきたいと当初考えていたが、盛り沢山故、また足許では勉学やワークアウトなど毎日複数のTODOもこなすのに精一杯(笑)で、なかなか優先順位を上げられずにいる。

本報告執筆時点では既に6月も半ばを超えてしまっている中、遅れていた5月病が到来し6月初旬は一部モチベーションが低下する6月病?に陥ってしまった。しかし徐々に改善されてきており、後半にかけてはクロスフィットの定着も含めて勢いマシマシでやっていけるよう尽力する所存だ。


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