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第15話「おもいはいつでも一方通行、待ったなし」

世の中なんて言わず、自分の周りには生きづらい人が多すぎるので、どうにかしてあげたいと思った今日この頃

東京の大学に通う学生ならではのブルースに、正面から向き合って行くこの連載。第15話は、優しいガラスのハートをもつ男の子のお話。

人に向けられる優しさにあなたは気づけていますか。さらには、その優しさに慣れて気づいた時には見えなくなっていませんか。それがみえなく寂しくなっていませんか。

反対に、人に与える優しさにあなたは躊躇していませんか。それは友達でも彼女にでも好きな人に好きと伝えることが出来ていますか。好きな人を放置していませんか。

どうかじぶんにいくら余裕がなくても少しだけ顔を上げて見渡して欲しい。あなたの隣には誰がいますか。

いくら余裕が自分にあろうとなかろうと隣にいてくれる友達は一生。時にはいなくなってしまうこともあるけれどそれでも僕はそこにあなたがいてくれていると信じていたい。自信がないあなたも好きでいてくれる友達を大切にして欲しい。

でも最近は自分にも余裕がなくて当たってしまうことも、テキトーに話してる時も、あるよ。時には考えすぎだよって言われることもあるけど、それでもわかってくれている人はいる。あなたはあなたのままでいいんだって。

とにかくさ、急なんだけど、友達みんなもれなく好き。伝わらない事の方が多いとは思ってるし、受け取り方も、表現の仕方も人それぞれなんだけどね!!!

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