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都内シェアハウスのビビッときたひとり暮らしライフ


無縁だったひとり暮らし

内覧に行ってみたい…
この瞬間から私の生活は変わりました。

20年以上実家暮らし、
2週間ぷち留学以外は実家を長期間離れたことすら無い、
おうち大好きの私はこの物件を知る瞬間まで
正直ひとり暮らしにまったく興味はありませんでした

仲の良い友達やその家族にも
「あのきらりがひとり暮らし・・・?!」
と言われるほどです。

そんな私が都内でひとり暮らしを始めて1年半
どうして、ひとり暮らししているの…?
1年半前の私も自分自身に問うでしょう。

社会人になり職場が実家から通えなくなったわけではありません。
ビビッときてしまったのです。

なにか変われるかもしれない

好きなエンターテイメントグループの動画をいつも通りに見ていると、
なんとここのシェアハウスとの期間限定コラボが発表・・・
メンバーからのプレゼントや限定グッズまで貰えるコラボがきっかけで
想像が広がりました。

ひとり暮らし、シェアハウス・・・なにか変われるかもしれない
平凡な実家暮らしからは想像もつかないことだらけでしたが、
家族に相談し、ありがたいことに賛成してくれたため即内覧を決定。

元々ひとり暮らしを決めていたかのように着々と進んでいき、
1か月後にはお部屋が決定。

ひとり暮らしは危なくて怖いイメージや心細さ、
生活に必要なものの準備の大変さなどを想像していましたが、
シェアハウスのため完全なひとりではない安心感
身一つでも生活がすぐに始められるほど家電等が揃っている気軽さ
都内なのに家賃のお手軽さ
想像していたシェアハウスとも異なり、個々の部屋でのんびりした自分時間を大切にできるのも私にとって大きなポイントでした。

早朝からはじまる私の1日

食品系で勤務している私の朝は4時からはじまります。
お部屋でのんびりと朝ごはんを食べ支度をし、
まだみんな寝ているであろう時間にシェアハウスを出発します。

車窓から外を眺めながら今日も頑張りますか!と出勤。
後半、夜は何食べようかな、職場でバレない程度に想像を広げ、退勤。

どのスーパーに寄ろうかな、アプリでチラシを見比べて主婦気分も満喫。
夜ご飯の献立を考えながら店内をウロウロ・・・
もちろんご褒美のアイスも購入。

今度はおばあちゃんのお総菜屋さんや
芸能人のサインもたくさん飾られている揚げ物屋さんにも寄ってみたいな・・・

今日も1日お疲れ様、と帰宅し
洗濯を回し、さっぱりとした後ペコペコなお腹を満たします。
シェアハウス仲間が準備している夜ご飯の香りにも食欲がそそられ、
明日はこれ食べようかな、なんて考える日も

大好きな曲や動画を見ながら、ご褒美のアイスを頬張り幸せ時間を満喫。
平日はこのために頑張ってる…

語学の勉強を行い、日記を書き、
少しストレッチをした後は明日に備えて就寝。
週中は気が付いたら寝落ちしている、そんな日もありますが(笑)、
これも日記に綴ったら思い出になるはず。
ひとり時間でリラックスを大切にしながら勤務日を乗り越えます。

週末の夜は普段以上のご褒美day

少し凝った夜ご飯を準備したり、購入した大好物をたくさん頬張ったり、
テレビ電話しながら寝落ちするのも幸せだったり···

実家も1時間半ほどで帰れるため、
最初の頃は心細くなり毎週のように帰っていました。

ひとり暮らしにも慣れてきて、
たまに帰った時の実家のありがたさや
家族とおしゃべりする時間を満喫するのが最近の楽しみ。
自分では作れない家庭の味が恋しくなった時に頬張る、あの幸せも
言葉にできません。

待ちに待った休日。
予定の無い日は少し優雅な朝ごはんを準備し、掃除を行い、
記事を書き進めたり、ネイルを楽しんだり、リフレッシュ。

デートの日はおしゃべりしながらお散歩して一緒の時間を過ごし、
自分自身を充電。

ライブで思いっきりはしゃぐ日もあります。
渋谷周辺で行われるイベントもアクセスが良く、
はしゃいだ後に友達と思い出を語りながら乾杯し、ゆっくり帰宅。
お泊まりだって自由です。ひとり暮らしに門限は無いからね。

こんな暮らしに変われました

ビビっときて急にひとり暮らしを始める、
なかなかいないパターンかもしれませんが、
好きなアーティストがきっかけで都内シェアハウスに暮らすようになった私。
不安でいっぱいだったひとり暮らしは、
実際に挑戦してみると自信が持て、
今まで以上にスマイルあふれる暮らしに変わりました。

直感を信じて決めた後にどう良くしていくか、常に発展プラス思考でいる
この考え方で暮らしていると毎日幸せが訪れます。

1年後の私は何をしているかな。

Written by きらり

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