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新感覚シェアハウスで暮らす心の変化



2年後の自分を想像できますか?

自分では気付いていなかった大きな変化


「変わったのは住環境だけではないんですね!」
先日、お世話になっている不動産屋さん方とzoom会議をする機会があり、
ひとり暮らしを始めたきっかけや今の暮らし、想いなどインタビューを受け…この言葉を頂きました。

体調を崩し新卒で入社した会社を半年ほどで退職。
自分自身に自信がなくなり、落ち込む日々…
明るい未来・これから歩む道を提示してくれたかのように出会った
シェアハウス。

似た経験をした人、
今実際に同じ思いをしている人がいるかもしれないと思い
元気を取り戻し、以前より自信もついた今だからこそ正直に書き連ねます。

社会人3年目の代、神奈川で祖父母とも一緒に暮らす実家大好き、
人見知りのインドア派でYouTubeで曲を聴くことや
書き続けている10年日記が趣味の私は
三軒茶屋エリアのシェアハウスに住み始めて1年半過ぎ。

自信をなくしてしまった時期に出会ったシェアハウス

コロナ禍の就職活動で決めた携帯ショップに実家から通勤していた日々は
貧血が原因で半年ほどで退職。

短期間で辞めてしまったという思いから自分自身に自信をなくしてしまい、自分史上一番落ち込む日々。

家族のおかげで少しずつ気持ちを取り戻し、
YouTubeを見る元気が出てきたタイミングで好きなアーティストと
ここのシェアハウスのコラボ企画に出会いました。

大好きなアーティストとのコラボだったため気になりはするけれど、
シェアハウスのイメージ
テレビで見るような、みんなで一緒の時間を過ごし仲良くわいわいしたり、ソファでくつろいだり、恋愛したり…。
人見知りの私には程遠い世界

ひとり暮らしも正直興味はなく、
急にひとりで暮らし始めるという心細さ、
治安面の怖さ、全てを揃える大変さなど
デメリット部分の印象で溢れていました。

「実家から通える距離で転勤もない職場」を
条件とするほどにひとり暮らしとは無縁の考えでしたが、
目の前に現れたシェアハウスは想像とはまるで異なるタイプのものでした。

気軽でお試し感覚なひとり暮らし

内覧をし、住み始めるまで約1ヶ月。
移動時の持ち物はスーツケースとリュックのみ。
ベッド、ラック、テレビ、冷蔵庫、机に椅子、
個人部屋にはこれら全てが揃っていて
共有スペースにはキレイなキッチンに調理器具、トイレにお風呂、
洗濯機に乾燥機まで。

引越しは時間も体力もお金も掛かるイメージがありましたが、
少しの興味と決断だけでひとり暮らし生活をスタート
キッカケは何でもいいんです。

シェアハウスのイメージはすべて覆り、
ひとつ屋根の下に暮らす仲間が居ることで
完全な1人では無いという安心感はありつつ、
コミュニケーションはすれ違ったときの挨拶程度。

一緒に暮らしているようで暮らしていない、新感覚のシェアハウス。
これなら人見知りの私でもまったく問題はなし。

オートロックの玄関や個人部屋の鍵もアプリで管理可能であり、
治安面の不安もなし。
家族も背中を押してくれて、大賛成でした。

三軒茶屋エリアは渋谷駅まで20分、東京駅まで40分と
アクセスも抜群でありながら、
家賃は水道・光熱費込みで5万2千円の住みやすさ。

個人部屋以外はお掃除まで入ってもらえたり、
トイレットペーパーなども補充してもらえたり、
慣れないひとり暮らしの掃除や買い出しの大変さも軽減。

シェアハウスならではの大変さはないの?

キッチンや洗濯機・お風呂が被ってしまった、や
共有部分が汚いな、と感じる経験は今までなく、
常にキレイだからこそ自分もキレイに使おう、と思えるのです。

あえて言うならば、疲れた帰宅後の夜ご飯。
浸け置きして、お皿洗いを明日の朝にまわせたらな…笑 なんて
思う日もありますが、
きちんとした生活が身につくので私にはピッタリでした。笑

住環境以外に変わったこと

日記を読んでいて思うこと、それは
どこへでもいけるようになった

引越しをしたから、ではなく気持ちの面で幅が広がったのです。

お試し感覚のひとり暮らしを経験していることで、
本格的なひとり暮らしへの興味、今後自分がしてみたいこと、
働き方も、時間の使い方・勤務地の選択肢の幅
すべてが広がりました。

休日の過ごし方も
新しい景色を見たい気持ちから旅行に興味が湧き
インドアからアウトドア派になったことで出会いがあり、
ステキな彼と過ごしています。


今挑戦しているこのWebライター。
小学生の頃から文章を書くことが好きで、
大学でもプレゼンテーションなど
相手の心に何か一つでも届くことが出来たら、と考えることが好きな私。

このWebライターというチャンスが得られたのもここに住み始めたからです。


今後どのような働き方をしたいのか、
どのような暮らしをしたいのか私自身まだ迷い中ではありますが、
2年前の私は今このようにひとり暮らしを経験していること
少しも想像していません。

新感覚のシェアハウスには、人生のキッカケが隠れていました。


2年後の私は何をしているのかな。

Written by きらり


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