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理学療法士が初めて営業活動をして成功率が1/3だったという話

こんばんは。

先日、全くの畑違いの異業種へ
営業活動をさせていただきました。

自分の仕事柄、営業なんて
ほぼしたことがありません。

しかし、たった3回の営業でしたが
サービスの仮契約までたどり着きました。

自分の中でこの3回は意図を持って
挑戦してみました。 

どんなことが大事になるのか、
気づいたことを書いてみようと思います。


“ウエディング×VR”

あまり詳しくはまだ言えませんが、
こんな事業を進めています。

2件はフリープランナーさんへ電話でのアプローチ。
1件はブライダルカフェの店舗へ飛び入りでした。

まず、一件目の電話は、
あまりビジネスということは
最初に伝えず、お話をさせていただきました。

結果として、結局何が言いたいのか?が
伝わることができず、不信感を持たれた状態で
終わってしまい、見事営業失敗しました。

2件目の電話では、
まず結論を言いました。
「今、ある事業を考えています。
VRを使った〇〇といった事業です。」

ここで興味を持ってもらえたようで、
次に事業化していくことになった背景を
端的にお話させていただきました。

そうすると、面白いと思っていただけたようで
直接、打ち合わせさせていただく機会へつながりました。

3件目は夜に用事があり
2時間程度時間が空いてました。

そこで、フラフラ歩いていたら、
ブライダルカフェがあり、
プランナーさんも居る雰囲気だったので
いってみました。

実は来年、僕も結婚をするので
比較的、入店はしやすいのです!笑

しかし、それが裏目に出てしまいました。

自分の営業がうまくできず、
自分への営業ばかりになってしまいました。 

そのあと、自分の事業の話もするのですが 
軽く笑顔で流される。。。

まじで情けなかった。

3件しかまだ営業していませんが、
学ぶことが多かったです。

そして、直接打ち合わせに至った方とは
良い関係性を築くことができました。 

サービスの事業化した場合に導入して
くれるだけではなく、
ブライダル交流会へも招待してくださるとのこと。
本当に嬉しかったです。

その人に、
何故、お会いしてくれたのですか?と

お聞きすると、

「自分も独立した時に色々と断られてきたから」
「電話の声が朗らかだったから」

と教えてくださいました。

自分が理学療法士として、
様々な方々に寄り添い、お話をしてきたことが
少しは活きたのかな?と思いました。


自分が感じた営業の心得

要件は端的に!
結論を先に!
事業は事業だと目的を明確に!
何を伝えたいのか事前に考える!
勇気を持つ!


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