心理学こそ最強の学問である。

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現役小学校教員(22歳)でセミリタイアを目指すべく、書籍を読みまくっているわたしとっくんが日々の学びや気づきを発信していきます。


今日のテーマは「心理学」。

タイトルにもある通り、私は心理学こそ最強の学問であると考えている。なぜなら、心理学は汎用性が高くとてつもなく大きな武器となるからだ。

今回は私が思う心理学を学ぶメリット3選についてお伝えできたらと思う。


・正しく生きられる
人は常にバイアスがかかった状態で生きている。合理的に判断しているつもりでも無意識に偏った見方をしており、判断を誤ってしまう。心理学ではバイアスといった人の心理を言語化した学問。それを知っておくことで間違った判断をしないで済む。短い人生、正しく物事を判断する回数が多いほど幸せに生きられるのではないだろうか。

・人間関係がよくなる
超ストレス社会の現代。アドラー心理学では悩みの原因は対人関係にあるという。実体験からもみなさんの経験からもこの考え方は的を射ているのではないだろうか。多くの人が学校や会社の対人関係に悩み、それがストレスとなって不登校やうつ病などがべらぼうに増えている。
心理学は人の心を学問するものなので、自分だけでなく他者の心を知ることにもつながる。本来は目に見えない相手の考えていることがわかれば、正しくかかわることができる。そうすれば、対人関係でのストレスはかなり減るはずだ。実際私も心理学を学び始めたら、今までは「なんでこの人はこんなことを言うのだろう」と不満に思っていたが、今では相手の心を推察し意図を理解することでもやもやがなくなり不満を感じることはなくなった。人は分からない状態に不安を覚えるものなので、それが分かるようになれば不安から逃れることができる。

・ビジネスに生かせる
人の心をとらえるということは、顧客の心理を捉えることができるというビジネスへの応用も可能ということだ。顧客心理を知ることができれば、どんな言葉を使えば食いつくか、買おうと思うかといったこと分かり、悪い言い方をすればごみでも売ることができるのだ。


私が思う心理学の強みを3つ紹介した。心理学こそ最強の学問である。なぜなら日常生活からビジネスといったことまで汎用性が高いものだからだ。心理学を学ばざる者は不幸になる選択し搾取されていく。心理学を学ぶものは幸福なる選択ができ、ビジネスでも活躍できる。心理学を学ばない理由はない。

あなたも心理学を学んで人生を変えてみませんか?


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