いまさら自己紹介？

いままでいくつもの記事を執筆し、ありがたいことに多くの人に見てもらえています。（なんと全記事合計800ＰＶも！）

しかし、疑問に思われた方はいないだろうか？

お前はいったい誰なんだ！

と。

ほかの人のnoteを見ているとたいてい一番最初に記事で自己紹介をしている。
それをみて「あ、そういえば自己紹介してねーや」と気付いた。

ということで今回はざっくばらんに自己紹介をしようと思う。ぼくがどんな人でどんな考えを持っているかを知ってもらえれば幸いです。

◎現在
22歳男性、社会人一年目のとっくんといいます。
職業は小学校の先生。
ど田舎の実家でぬくぬく生活をしております。

教員を目指し始めたのは小学生時代、自分の担任の先生たちがとてもかっこよくておもしろくて「こんな魅力のある人になりたい」と思ったのがきっかけ。

最近の若者は「やりたいことがない。。」という人が多くいる（実際自分の周りもそうだった）。
しかし、自分は小学生から小学校教員を目指していたこともあり、そういった悩みはなくとにかく教員になるために勉強したり進路を選択したりするだけでよかった。

高校3年生で部活を卒業し、教員になるため、そして田舎を出てそこそこの都会にある大学に入るために必死に勉強をした。

その結果見事生きたかった大学に行くことができた。
そして1年前、見事自分の故郷の教員採用試験に合格し、自分の夢だった小学校教員になることができた。

夢をかなえ、小学校教員として現在働いている。
小学校教員は超絶忙しい。
教員のブラックぶりは自分が大学時代のときから世間にも認知されるようになり、なることをためらったこともあった。
しかし、「夢をかなえず死ぬのは嫌だ！！！！！！」
そう思ったぼくはなることを決意した。

超絶忙しいが、子どもはかわいいし授業を考える面白さもしれたしなってよかったと感じる。
一度は民間企業への就職やほかの公務員になる子とも考えたが、結果的に教員を選んでよかったと思う。

しかし、教員の仕事をずっと続けることに対して、今は前向きではない。
忙しすぎて自分の時間を持ちにくいことと、身につくスキルの幅が限られていることが理由だ。

そんな思いから、今はセミリタイアを目指している。
４０代ごろに本業をやめ、自分の時間をたっぷり確保しつつ、自分の事業や投資による利回りで生活をするのだ。
セミリタイアをするには教員をいつまでも続けていてはたぶん無理である。

そのため、現在は仕事をしながらいろんな書籍などから幅広い教養やスキルを身につけ、自分が打ち込めることを探す旅をしている。

それらの学びをインプットするだけでなく、アウトプットすることで学びを定着させつつほかの人にも知ってもらいたいという思いでこのnoteも始めた。

ふう。とりあえず自己紹介はこんなところにしようかな。
ということで、気が向いたらまだ語れていないことも書こうと思います。

ご覧いただき、本当にありがとうございます。