OYATOKOを始めた想い

みなさん、こんばんは。
ちょっと想いをお話をさせてください。

言葉で伝えるの下手なんだけど、
想いだけはあるので！

私は、2015年前の6月にシングルマザーになりました。
離婚するタイミングで契約社員として新しく中小企業に入社しました。

が...

それはもう壮絶に大変でした。

育児・家事・仕事 の両立が難しくて、
とにかく毎日必死だったので、人と話す暇もなく、ワンワン泣いた日もあります。

あの頃の私は完全に情報弱者...。

中小企業でたくさん勉強させていただいたのち、個人事業主になり、
心の余裕ができて、少し落ち着きました。(これでも落ち着いた方)

しかし、世はコロナ禍になり、
私はイベント業でしたので、 仕事がゼロ になりました。

食べ盛りの子ども2人分の毎日のご飯。
この状態が、いつまで続くのかわからない中、とても怖かったです。

そんな中、
私の中学校・高校と一緒だった先輩から突然のLINEが。
「離婚したいので相談に乗って欲しい」という内容でした。

私はその日の夜に会いにいき、話を聞きました。
・周りにひとり親家庭の人がいなくて、私に連絡をしてきたこと
・なにからどう進めて、どう始めていいのかわからないこと
・仕事や、家の相談


私は先輩に、
ひとり親家庭は、本当にさまざまな状況や場合があるので、
私の知ってる情報だけじゃなく、たくさんのひとり親家庭の暮らし方を聞いて欲しいと思いました。


なので
ひとり親のコミュニティを立ち上げたいと思いました。

そして、コミュニティ内に、フードバンクも立ち上げます。

コミュニティでは、
情報共有したり、相談したり、愚痴を言ったり、言えないアレコレを話しする場として。

フードバンクとは、
まだ食べられるのにさまざまな理由で廃棄される食材を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことです。

企業側は廃棄コストがかからず、SDGs活動•地域貢献活動の実施としてのメリットがあり、

受け取る側は、食費の節約、食卓が豊かになり、心も充実します。

そして、浮いたお金を回すことで 自立支援 にも繋がります。

そして即行動！

元々、フードバンクとして活動していた元上司を頼り、
先月から某スーパーや、お菓子会社とフードバンクにて繋がることができました！！

フードバンクをはじめて、
私の中で少し変わってきたことがあります。

これは収益にはならないから、
自分の範囲（ボランティア）でやろう。

そう思っていました。

もちろん収益化も考えたことはあるのですが、しっくりくる収益化が思いつかず諦め、ボランティアで始めることしました。

今しんどい思いをしているひとり親家庭の人たち。
その時だけ助かるフードバンクだけでなく、
繋がることで孤立せず、一人ひとりが安心して暮らすことのできるようにしたい。

気持ちだけでも、和らげたい。

そこが一番だったので、収益化とかどうでもいいから、早く始めないと！と思っていました。

フードバンクが始まってから、
すぐつまづいたのは、
私には、まず運転免許がない！

いや、はよ気づけ。
（追記：１年後、35歳にして、免許無事取れました。）

助けてもらわないとできない。
そこでシングルマザーで融通の利く子に相談しました。（この活動を知ってもらいたいのもあって）

その子は、すぐ快くOKしてくれて、手伝ってもらうことになりました。
でも、このままタダで働いてもらうわけにはいかない。

そう思いました。

なにがなんでも、“収益化させないといけない！”

.....

そして、

ひとり親食卓応援隊というのを作りました！！
（月額500円から支援することができます！）

企業さんのフードバンクを増やして、
いずれはひとり親の就労支援にも繫がる。という大きな目標をたててしまいました！！

もう言ったぞ。後には戻れない。

この目標に向かって突っ走ります！！

私を応援してください！

よろしくお願いします！！！

月500円〜！

広島ひとり親家庭の食卓応援隊

https://community.camp-fire.jp/projects/view/446499

↑こちらから！

厳しい情勢が続く中、ひとり親家庭の新規支援も増えてます。

この活動で少しでも

1人1人に、気持ちの余裕ができますように

◎ CAMPFIRE ◎
https://community.camp-fire.jp/projects/view/446499

◎ base ◎
単発でのご支援・定期便のご支援
https://cracra.theshop.jp

【追記2022.03】
【学ぶ機会に！OYATOKO大学開始しました。】