僕が売れるまでのフローチャート確認

僕がちょうど二年前リリースしたアルバムのレビュー記事を、
リスナーのmhr氏がお書きになったようで、
非常に喜んでいるます。

すごいボリュームだな

この一か月足らずで100周くらいはお聴きになったようですが、
僕が初めてカンサスの"伝承"を高校時代に聴いた時も、
そんなに回数聴けていたか定かではない。すごい。

この事実を目の前に、「ありがとう」と言うのもなんか違う気がして、
(まあ、嬉しいのは確かなのだけど、)
僕の音楽は人生がんばってるムキに響くように作られているので、
「お互い人生がんばろうネ!」
という熱い気持ちを伝えておきます。


と同時に、がんばった二年前の自分への称賛。

当時23歳、社会人一年目。

Cubase AIという、DTMソフトの無料体験版みたいなやつで
会社のお仕事と並行して録音からマスタリングまで拙いながらも行った。

当時、僕の肩書は無いも同然で、オリジナル曲がひとつもなかった。
とにかく"シンガーソングライター"を名乗るために、
「名刺としての一枚」を持っておきたかった、
というのがアルバム制作の始まりである。

まあ、当時の話は今はうでもいい。恥ずかしいから頃合いを見て
引っこめるつもりのアルバムである。

mhr氏の記事はなかなかにボリュームたっぷりなので、
アルバムお楽しみつつ、お読みになるとよいかと思う。


本題。

こうして自分の曲が評価されるたびに思うのは、

やっぱ俺才能あるよな??

ってことだ。

宣伝が足りてないために、リスナーにリーチしていないだけで

売れる自信がある

言霊を信じてるとかそういうアレじゃなくて、

本当に確信があるのだ。

売れるの定義は何かとか、確信の理由は何かとか、
そこは今回は割愛。


それでも、なかなか数字が上がらないのは精神衛生上もよくないので、

自分が迷わないためにも、

僕が売れるまでのフローチャートを書いているので公開しよう

ちなみにこのチャートはまだ売れる前なので価値は0に等しいが、
売れてからだと成功事例として価値が出まくるので
その際には高額有料noteに設定するつもりだ
バンドマン各位は心してコピペしておくように。

------以下有料予定ゾーン-----

フローチャート

「作曲セクション」「宣伝セクション」に大きく分けられる。

このように分けた理由としては、
これは自論かつ、マーケティングの鉄則だが、
コンテンツの人気アップに繋げる二条件は、
「質(曲)の良さ」「宣伝能力」
であるからだ。

例えば、質(曲)だけ良くても宣伝されないと人々に届かない
また、宣伝ばかりしても曲がダメなら人々は長く聴こうと思わない

といったところだ。

ゆえに、フローチャートでは「作曲セクション」「宣伝セクション」に
まず分けた。

力尽きたのでここで終わります。

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