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9月28日(火)にメルカリの福岡さん、パナソニックの杉山さんと「採用広報」について議論します。

9月28日(火)19時に「採用につながる"らしさ"の伝え方 」というテーマの等身大の企業広報イベントでモデレーターを担当しますのでご紹介。

今回登壇頂くのは、メルカリの福岡さんと、パナソニックの杉山さんです。

今回のイベントのテーマはいわゆる「採用広報」になります。
メルカリさんはお馴染みの「メルカン」を運営されていますし。

パナソニックさんは、「ソウゾウノート」というnoteを運営されています。


最近、企業の広報や人事の方といろいろとディスカッションや情報交換をしていて、個人的に印象的だったのは、大企業ほど広報の方も人事の方も「うちは採用広報は取り組めていない」という趣旨のことをおっしゃることが多いこと。

個人的には、広報の方が企業についての情報発信をしていようと、人事の方が採用のための情報発信をしていようと、最終的に採用につながる情報発信になっているのであれば「採用広報」をしている、と言って良いんじゃないかと思っているんですが。

やっぱり広報の方からすると「採用」広報というほど、採用にコミットしているわけではなかったり。
人事の方からすると採用「広報」というほど、幅広い人に向けての情報発信をしているのではなかったり、というのが前述の発言につながる気がしてます。

でも、多分ネット上においては、記事を読む側が、それを広報部が発信しているか人事部が発信しているか、というのを意識していないというのがポイントになってくる感じがするわけです。

特にパナソニックさんは、日本を代表する大企業でありながら、出戻りで岩佐さんの会社を買収してみたり、社長の楠見さんがnoteをはじめたりと、柔軟な企業運営をされはじめているのも興味深いところ。

今回は、そんな個人的な問題意識をお二人にぶつけながら、これから企業が採用につながる「採用広報」への取り組みを強化していけば良いのかお伺いする予定です。

お申込が必要なオンラインイベントになりますので、是非お早めにお申し込み下さい。



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