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「カメラを止めるな!」の超ヒット生んだ本質 を東洋経済オンラインに寄稿しました。

今年は映画のカメ止め現象に、家族でも個人でも仕事でも、大きく影響されましたので、最後の記念に東洋経済に記事を寄稿してみました。

カメラを止めるな、を観に行ってからというもの、長男はすっかり映画撮影の面白さにハマったらしく、iPadでストップモーションムービー作りに凝っていて、ついにはストップモーションの有料アプリを買わされました(笑)

個人的にもカメ止めイベントで初めて挑戦したゾンビメイクの写真の反響が大きくて、ビックリしている今日この頃。

ついにはカメ止めのファンブックにも大きく使っていただいて、ある意味クセになってしまいそうです(笑)

ただ、やはり1番大きな影響は仕事面。
ある意味、カメラを止めるなは、ファンベースとかアンバサダープログラム的なアプローチにおける最大の成功事例と呼ぶべきケースだと感じてますが。
それを成し遂げるための監督をはじめとしたら関係者の努力の話を聞いていると、自分はここまでやれてるか?と自問自答させられる日々でした。
もちろん映画の完成度が素晴らしかったのがコアなんですけどね。

必死さとか熱量って伝播するんだなと、つくづく感じる今日この頃です。

まだ観てないという天の邪鬼な方は、レンタルも始まると思いますので、是非ファンブック片手にご覧ください。



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