ツイッターやツイッタースペースを使う際におすすめしたい、自己紹介のためのnoteの使い方。
「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」というと、多くの方が難しい使い方を想像されるかもしれないんですが。
実際には、ビジネスにnoteを活用するのであれば、一番シンプルなはじめ方は、自己紹介記事を書くということです。
なんだ、そんなことかと思われるかもしれませんが、意外に多くの方が自己紹介のページをネット上に持っていません。
ツイッタースペースやクラブハウスとかで自分について話すときに、ついつい長く自己紹介をしゃべってしまって聞いてる人にひかれてしまった、という経験がある方もいると思います。
そんな方は、是非、自己紹介ページをnoteに書いてみて下さい。
自己紹介記事を書いておけば、「自己紹介の詳細はツイッターのプロフィールのリンク先のnoteを読んで下さい」と一言付け加えれば済みます。
※参考に経営者noteの一覧を作ってみました。
もちろん、自分は、ツイッターのプロフィールとか、インスタのプロフィールの文字数で十分と謙遜される方も少なくないとは思うんですが。
普通の人は、ビジネスの場で自分のことを詳しく説明しようと思うと、140文字程度では足りないはず。
そのためにツイッターもインスタも、ウェブサイトへのリンク機能があるわけです。
もし、プロフィールのリンクに何も入れていないのであれば、是非自己紹介記事をnoteに書いて、リンクをしてみて下さい。
こんな感じでプロフィールに記載したり、位置情報の場所に「プロフィールはこちら」と誘導したりする手もあります。
(ヘッダー画像だと、矢印の向きが違うんですが、スマホだとこんな感じで見えるんです)
いわゆるイベント登壇をされているような立派なプロフィールは書けないよ、という方も、初めて会った人にする自己紹介であれば、できるはず。
今やっている仕事とか、将来やってみたい仕事を書いてみるのも良いでしょう。
仕事の話が書けないのであれば、趣味とか出身地とか、好きな映画やドラマの話を書いてみても良いと思います。
私はブログを書きはじめた頃から、ちょっと恥ずかしいですがこんな文章をプロフィールページに必ず書いてみていました。
こういう情報でも加えておくことで、名前や肩書きだけでは自分に興味をもってくれない人が、少し興味をもってくれる可能性が上がります。
ビジネスの場での名刺交換の時の自己紹介同様、オンラインでも自己紹介記事を通じて相手が少しでも興味をもってくれたり記憶に残してくれるかが、後で大きな違いに繋がる可能性があります。
せっかく誰もがネット上に自分のメディアを持てる時代に、自分についての説明がネット上に全く存在しないというのは、実はとてももったいない状態です。
ビジネスの場で出会った人の名前をオンラインで検索してみたことは皆さんも経験があるはず。
当然、こうやって経歴や出身大学を検索されるケースもあるはずです。
せっかく自分に興味をもってくれた人が、こうやって検索して自分のことを検索してくれているのに、全く情報が出なかったり、関係ない情報が上位に出てしまうのは、ビジネスの視点で考えると、とてももったいない状態です。
最初はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、是非、自分の自己紹介記事をnoteで書いて見て下さい。
※この辺の心構えは4月5日(月)のオンラインイベントでもお話ししたいと思います。
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