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ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方

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会社員の方々や、企業でnoteを活用してみたい方向けのノウハウや心構えに関するイベントや記事をまとめていくマガジンです。
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記事一覧

新時代の文章術とは?ヒット作連発の編集者・竹村さんに聞く「企業担当者が今学ぶべき文章術」

今や企業が当たり前にnoteやSNSを活用して情報発信をしていく時代。しかし実際に発信をはじめると「どうやって魅力的な文章を書くの?」などといった課題に直面する企業が少なくありません。 そこで今回は100万部を超えるヒット作の編集者であり、昨年5刷で1.9万部のロングセラーになっている書籍『書くのがしんどい』を上梓された竹村俊助さんをお迎えし、企業担当者が学ぶべき文章術について掘り下げました。noteやSNSをはじめようとしている企業や、文章を書くのが苦手な方々は、ぜひご覧

SNSマーケティングは目的が大事!第一人者・後藤真理恵さんから学ぶSNSアカウントの目的設定からKPI決定まで

企業はnoteやSNSを活用してどのように情報発信をしていくべきか専門家や有識者にお聞きするイベント「noteとSNSで広がる!企業の情報発信戦略」。 第2回目のゲストは、株式会社コムニコでマネージャーをつとめ、企業や団体のSNS活用を長年支援されている後藤真理恵さん。2016年からは一般社団法人SNSエキスパート協会の代表理事も兼任されており、SNSマーケティングの正しい知識や安全な活用法について、セミナー登壇や執筆活動を精力的に行っている第一人者です。 『SNSマーケ

優秀な人材獲得のために。メルカン編集長の瀨尾さんに聞くオウンドメディアで採用に貢献する秘訣とは?

多くの企業がオウンドメディアを活用し、採用活動をおこなう昨今。その手法は、オウンドメディアリクルーティングとも呼ばれ、各社では採用効果を最大化するためのコンテンツが次々と打ち出されています。 今回はフリマアプリ「メルカリ」のオウンドメディア・「メルカン」の編集長である瀨尾 陽さんをゲストにお迎えし、「実践企業に学ぶ オウンドメディア成功の秘訣」と題したイベントを開催。メルカリがなぜ「メルカン」を立ち上げ、どのように継続的に運営しているのか。詳しくお話を伺いました。 開設か

3年で累計1億PV!「となりのカインズさん」編集長に聞く、ファン創出につながるオウンドメディアの作り方

オウンドメディアを立ち上げた目的や、運営を続けていくための成功ポイントについて、企業担当者にインタビューするイベント「実践企業に学ぶ オウンドメディア成功の秘訣」。 今回は株式会社カインズで、オウンドメディア「となりのカインズさん」二代目編集長を務める与那覇一史さんがゲストです。創刊から1年で月間400万PVを達成した「となりのカインズさん」。コンセプトや大事にしていることについてお話を伺いました。 オワコン時代に現れた「となりのカインズさん」——「となりのカインズさん」

企業のSNSマーケティングとは?「成果につなげる7つの鉄則」

デジタルメディアの発展により、企業のマーケティング戦略は大きな変革をもたらしています。この変化に対応するため、従来のコミュニケーション手法を見直す必要に迫られている方々も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、株式会社GiftXの創業者で書籍『SNSマーケティング7つの鉄則』を上梓された飯髙悠太さんをお迎えし、企業がどのようにnoteやSNSをマーケティングに利用すべきか、現代の情報発信戦略について掘り下げました。 ※本記事は2023年12月12日に開催された「note

企業価値を高めるために必要な「人的資本経営」の情報開示

noteやTwitterを、企業はどのように組み合わせて活用していくべきかを考えるイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」。今回はUnipos代表取締役社長の田中弦さんをゲストにお迎えし、「人的資本経営の情報開示」というテーマでお話しいただきました。 ※この記事では、「X」の表記をシリーズタイトルにあわせて「Twitter」とします。 人的資本経営とはなにか ── いま日本の企業がすべきは“土台の再構築”──まずは“人的資本経営”という言葉

「ひとり広報」の仕事術。『ひとり広報の戦略書』小野茜さんに聞く、「リレーションの広報」のすすめ

noteやTwitterを、企業はどのように組み合わせて活用していくべきかを考えるイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」。第13回目のゲストは、『ひとり広報の戦略書』(クロスメディア・パブリッシング刊)の著者、小野 茜さんです。 「ひとり広報」のような人手が足りない企業は、どのようにnoteやTwitterをはじめてみるべきなのでしょうか。「ひとり広報は、noteやTwitterをいかに活用すべきか?」をテーマに、お話を伺いました。

顧客にアクションを起こさせるには?高広伯彦さんに訊くコンテンツマーケティングの基本

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」イベント。今回のゲストは、マーケティングエージェンシー・スケダチ代表であり、社会構想大学院大学 特任教授でもある高広伯彦さんです。 インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングの火付け役で、長らく企業のコンテンツづくりの重要性を啓発されている高広さんに、企業はどのように「コンテンツ」づくりをはじめるべきかを伺いました。 ※この記事では、「X」の表記をシリーズタイトルに合わせて「Twitter」

ちいさなお店がSNSで注目されるには?広告プランナーが考えるSNS術

noteやTwitterを、企業はどのように組み合わせて活用していくべきかを考えるイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」。今回は書籍『なぜウチより、あの店が知られているのか?』(宣伝会議 刊)の著者である嶋野裕介さんと尾上永晃さんをゲストにお迎えしました。 第一線で活躍する広告プランナーのお二人によると、企業やブランドがSNSで情報発信をするときは、「客観視」を持ち、 自社のサービスや商品を、お客さんが興味を持つかたちにすることが大事なのだ

ファンを生み出すIRの可能性とは? #等身大の企業広報

ますます重要性が増しつつある企業のIR。企業価値や魅力を最大限に伝え、投資を呼び込むには、適時開示などにとどまる従来の情報発信からの脱却が求められています。 本イベントは経済アナリストで日本金融経済研究所 代表理事の馬渕磨理子さん、弁護士でLawyer’s INFO 取締役COOの重松英さん、スパイダープラス 経営企画室 IR担当の石田純一さんが登壇。三者三様の知見からあるべきIR像を語ってもらいました。モデレーターはnoteプロデューサーの徳力基彦です。 IRで、なぜ幅

仕事に役立つアウトプット法とは?『自分を育てる「働き方」ノート』著・池田紀行さんに聞く、noteとTwitterの活用術

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」イベント。今回のゲストは、『自分を育てる「働き方」ノート 残酷な働き方改革の時代を勝ち抜くための武器』(WAVE出版 刊)の著者・株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田紀行さんです。 池田さんは、ソーシャルメディアを活用したマーケティングの第一人者でもあり、自らnoteやTwitterでアウトプットを続けている経営者でもあります。そんな池田さんに、書籍の概要に触れていただきながら、not

noteやTwitterでシェアされる「読まれる」「つながる」文章のコツとは?

noteやTwitterを、企業はどのように組み合わせて活用していくべきかを考えるイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」。今回はwithnews創刊編集長でサムライト株式会社取締役CCO・奥山晶二郎さんにお話を伺いました。 奥山さんは、朝日新聞で「朝日新聞デジタル」の立ち上げなどを担当した後に「withnews」をスタート。月間1億5千万PVを達成しつつも、数字を追わずに「つながり」を重視する方針を大事にして成功された経験をお持ちです。その

【イベントレポート】NECとマクロミルの担当者に聞いた!成果の出るオウンドメディア活用 #等身大の企業広報

今年でスタートから19年目を迎えるNECのオウンドメディア「wisdom」と、ネットリサーチで圧倒的な実績を持つマクロミルの公式note。wisdomはお客様とのエンゲージメントを強化してデジタルマーケティングの基盤になること、マクロミルは“総合マーケティング支援企業”という認識獲得を目的としてオウンドメディアを運営し、それぞれ成果をあげています。 このイベントでは、wisdom編集長の萬代由起子さんと、マクロミルの度會早苗さんをお招きし、情報発信に留まらないオウンドメディ

取材する側の視点を知ると広報の発信が変わる?!加藤恭子さんに聞く “ 話題にしてもらう技術 ” とは

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」イベント。今回のゲストは、『話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ』(技術評論社 刊)の著者、加藤恭子さんです。 PRや企業コミュニケーションのノウハウと、noteとTwitterをつかって話題にしてもらうヒケツについて、おうかがいしました。 取材する側・される側の経験を活かしてーー加藤さんはこれまで、PRだけでなく、記者やマーケティングの仕事にも従事されてきました。『話題にしても