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まずは自分の「ナラティブ」を意識することから。『ナラティブカンパニー』著者・本田さんに聞く「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編
noteとTwitterを組み合わせてつかう際のTipsを語る「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベント。今回は実践編の第3弾として、書籍『戦略PR』や『ナラティブカンパニー』などの著者としても有名な、PRストラテジストの本田哲也さんにおこしいただきました。 2009年に出版されベストセラーとなった『戦略PR』をはじめとして、さまざまな著書をお持ちの本田哲也さん。 昨年出版された『ナラティブカンパニー』は、ニューノーマルの時代における「ナラテ

YouTubeの動画撮影プロセスも全見せ━━「noteとYouTubeでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編 #noteとYouTube
企業のデジタルシフトが進むなか、動画を活用して自らの事業やブランディングに活かす企業が増えています。 昨年11月に開催したオンラインイベント「YouTube活用でさらに拡張する noteでつくる新しい企業コミュニケーション」では、YouTubeの定元邦浩さんにご登壇いただき、企業がnoteやYouTubeを組み合わせて活用する際の基本的な考え方やテクニックをご紹介しました。 今回は、実際にnoteやYouTubeをつかって情報発信をしているminne by GMOペパボの

Twitterは「道」&「マーケティングの場」。人気編集者・竹村俊助さんに聞く「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編
noteとTwitterを組み合わせてつかう際のTipsを語る「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベント。今回は実践編として、編集者の竹村俊助さんにおこしいただきました。 竹村さんは、ダイヤモンド社などを経て、株式会社WORDSを設立。前田裕二著『メモの魔力』、高島宗一郎著『福岡市を経営する』などヒット作を連発している売れっ子編集者です。 企業のnote活用についても様々な記事を書いている竹村さん。より多くのひとに読まれるnoteの書き方テク

東スポnote編集長 森中航さん&タビオ靴下屋事業部 田口裕貴さんに聞く、「noteとTwitterの相乗効果」をねらったコミュニケーション戦略とは?
noteとTwitter。SNSのツールとして使われてはいても、機能や文化はまったく違います。企業アカウントは、この2つのツールをどのように使っていくべきでしょうか? 今回は、WebメディアとしてSNSを使いこなす東スポnote編集長 森中 航さんと、企業アカウントを運営するタビオ株式会社の田口裕貴さんにお話を聞き、note、Twitterそれぞれの活用法のみならず、組み合わせた際の相乗効果について探っていきます。 ▼イベントのアーカイブはこちらでご覧になれます。 デ

オウンドメディアにルールはない━━カインズ・清水さんとキリン・平山さんが語る、オウンドメディア成功の秘訣 #等身大の企業広報
コーポレートサイトやSNS、プレスリリースなど、企業が情報発信をする場所はさまざまあります。そんななか、オウンドメディアに求められる役割とは何なのでしょうか。どうすればうまく運営しつづけられるのでしょうか。 今回の「等身大の企業広報」では、注目を集めるオウンドメディアを運営されているカインズの清水俊隆さんとキリンホールディングスの平山高敏さんをお招きし、運営のこだわりや試行錯誤の過程をお伺いしました。オウンドメディアの運営に悩んでいる方にとってヒントになれば幸いです。 合

週刊文春村井さん×EKIDEN News西本さん「メディアの視点で考えるSNSのつづけ方」読者が読みたくなる記事&仕掛けとは
SNS活用で、読者が感じるハードルを打ち砕くーーWebメディアの運営に携わるようになるまでの経緯や、自身がSNSをビジネスで活用するようになったきっかけを教えてください。 村井 僕は雑誌『週刊文春』編集部で記者として4年勤めたあと、月刊の『文藝春秋』の編集者として、「文藝春秋digital」のnote立ち上げに携わりました。そのとき、SNSの活用を思い立ったんです。 文藝春秋の記事は、論文や論考など、長文で難しい内容のものが多く、ネットで読んでいただくにはハードルが少し高

記事はnoteで通知はLINEで コミュニケーションの場として活用しファン獲得へ──LINE株式会社 ・佐藤瑛実、企業版 LINEとnoteの組み合わせ術
LINE公式アカウントで情報提供と常連とのつながりを保持 廣瀬 LINE公式アカウントでは何ができますか? 佐藤 企業や店舗の方々がLINEの中に自社のアカウントを作ることができます。ユーザーが友だち追加をしてくれれば、そこからメッセージを配信することができます。また、ナビゲーションメニューとして利用できるリッチメニューは最大6分割してユーザーへ情報を届けることができたり、友だちにアンケートをとることもできます。LINE公式アカウントはクーポンやショップカードの役割も果たす