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プロフィール写真を変える時に知ってしまった、プロ写真家のスゴ技

このたび、アジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任したということもあり、今まで使っていたプロフィール写真が5年前のものだったので、インタビュー頂いた際の写真を購入させていただき、FacebookやTwitterをはじめ、プロフィール写真を全部新しい写真に入れ替えてみました。

実は、私はありがたいことに、インタビューをして頂く機会が結構あるので、プロのカメラマンの方に写真を相当な枚数撮ってもらえるんですよね。
で、気に入った写真を撮って頂いた時に思い立って購入し、プロフィール写真を変えるようにしています。
過去の歴史を振り返るとこんな感じ。

これが、6月まで使っていた写真。
取ってもらったのは2014年の日立さんのオウンドメディアのインタビュー。

写真を差し換えたのは2~3年前だと思いますが、ある人に、その前のプロフィール写真を変えた方が良いと強く言われたのがきっかけだったような記憶があります(笑)

で、その前の写真がこちら。

2011年の常盤薬品工業さんの企画インタビューですね。
右向きと左向きの写真を微妙に、オフィシャルとプライベートで分けて使ってました(誰も気づいてくれませんでしたが)。
ちなみに、この写真に変えたのは、その前の写真がジャージ疑惑があったためでした。


そのジャージ疑惑の写真がこちら。

これは2008年ですね。

結構、個人的にはお気に入りの写真だったんですけどね。
プロフィールサイズにすると、ジャージに見えてしまった次第です。

ツイッターを使い始めたのが2007年3月なので、多分その前のプロフィール写真もどっかにあると思うんですが、ちょっと思い出せないので歴史を振り返るのはここまでとして、


そんなこんなで、今回はアジェンダノートでインタビュー頂いた、こちらの写真に行き着くわけです。

で、この写真プロフィール写真として使いたいので、売って下さいーってカメラマンの吉田さんにお願いしたら。
さくっと、こちらの写真が送られてくるわけですよ。

わかりますかねー、この違い。
わっかんないかなー。

アップにしてみましょう

これなら分かるでしょ?

壁の切れ目がない!
肌ツヤが妙に良い!!
顔のシミが消えてる!!!
右目の上のホクロがない!!!!

いやー、これがフェイクニュースってやつですね(違う)

写真の加工が普通の世界が既に来ているとは聞いていましたが、なんか素人としてはどうしてもSNOWの変なエフェクトみたいなイメージが強いので、ここまで自然にサクッとレタッチができる事実に衝撃を受けている今日この頃です。

ということで、せっかくレタッチ頂いたものの、昭和の世代としては加工後の自分の写真が妙にアンドロイドとかクローン人間に見えてきて怖いので、プロフィールの写真はレタッチ無しを選択させて頂きましたが。

良い感じのプロフィール写真を撮って欲しいよと言う方は、吉田さんにご連絡下さい(笑)

マーケティングアジェンダでは、こんな良い感じの写真も撮って頂いた方ですので、プロフィール写真以外も良い感じに撮ってくれると思います。

ということで、吉田さん、このたびは写真の真実の世界を教えて頂き、ありがとうございましたー(笑)


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。