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大企業の採用担当者には社会不適合者に見えちゃうような人の方が、実はイノベーションを起こすのに向いてるのではないかという仮説。

ホント、家入さんって不思議な人ですよね。

私は15年前にロリポップやJugemを使っていて、家入さんを含めた76世代の追っかけをしてたので、ちょっと思い入れがありすぎますが。

その中でも際立って家入さんは、波乱万丈すぎる人生を歩んでるのは間違いないと思います。

一方で先日、やさしいかくめいラボのイベントに参加して思ったのは、家入さんのような人のクモの糸を頼ってきている若者が本当に多いし、こういうキッカケが必要だということ。
不登校になっちゃった人とか、一年休学する人とか、いろんな人が集まってました。

ある意味、言葉を選ばずにいうと、そういう人達は従来の大企業の中の人たちからすると、社会不適合者に見えてしまうリスクがすごい高いわけですが。
そんなもん、まだ20代そこそことかで、残りの人生のポテンシャル全部決まるわけないんですよね。

実は本当に新しいイノベーションを生み出すのは、良い意味で社会不適合者だったりするわけで、こういう家入さんのようなバトンの渡し方をする人が日本にはもっと必要なんだろうなぁと、シミジミ思ったりする今日この頃です。

じゃあ、自分はどうなんだと言われると答えられないわけですが。


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