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10月6日(木)に後藤達也さん、けんすうさんと「クリエイターエコノミーの現在地」をテーマに議論させていただきます。 #クリエイターフェス

noteクリエイターフェスティバルの一環で、経済ジャーナリストの後藤達也さん、アル代表のけんすうさんと、「クリエイターエコノミーの現在地」をテーマにしたセッションのモデレーターを担当させていただくことになりましたのでご紹介。

後藤さんとけんすうさんですからね。
正直、私がいなくても二人で普通に面白いセッションしてくれると思うんですが。

個人的にはこのタイミングでお二人のお話をお聞きできるのはラッキーでしかないので、砂かぶり席の観客代表としてお二人にいろいろ聞いてみたいと思っています。

■後藤達也さん

後藤さんは、今年の3月末に日経新聞を退社して独立されたばかりもはずなんですが。
もはやそこら中のメディアに引っ張りだこの売れっ子経済ジャーナリストですね。

ツイッターのフォロワー数は42万人。
YouTubeの登録者数は21万人。
さらには、9月の段階でnoteのメンバーシップの有料会員が1万人を突破されたことも発表されていました。

日経テレ東大学では、ミスター円の榊原さんと対談されてたりしますからね。

日本を代表するクリエイターエコノミーの成功者の一人になった方だと思います。

■けんすうさん

そして、けんすうさんは、ネット界隈なら知らない人はいない起業家でありビジョナリーの方です。
私も何度かインタビューをさせていただいているんですが、その度に新しい発見があるのが、けんすうさんの凄いところ。

プロセスエコノミーという言葉を提唱したのもけんすうさんですし、クリエイターエコノミーの未来を早くから予見されていた方なんですが。

今回けんすうさんに特にお聞きしたいのが、企業がクリエイターエコノミーにどう関わるべきかという視点。

こちらの記事も界隈で話題になりましたが、実はけんすうさんは、自らの会社のアルで「アル開発室」という有料noteを運営されているんですよね。

クリエイターエコノミーのメリットを享受できるのは実は「個人」だけではなく、企業や組織もクリエイターエコノミー自体の「クリエイター」になりえる可能性が見えているわけです。


そんなわけで、当日はお二人にいろいろ聞いてみたいと思っていますので、ご興味のある方はリアルタイムでご参加頂ければ幸いです。

皆さんから頂いた質問もできるだけ拾いたいと思っています。

また、今回は40人だけ現地参加も可能になっているようなので、お二人の話を目の前で聞きたいよ、という方は是非現地参加でお申し込みください。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。