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岸田奈美さんに、noteフェスの応援団長をしていただけることになりました。 #noteフェス

9月2日〜5日に開催するnote CREATOR FESTIVALですが、岸田さんに応援団長をしていただけることになりました。

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岸田さんといえば、今や作家として引っ張りだこの大活躍なので、本来は普通にセッション登壇者としてお願いするべき相手ではあるのですが。

今回はあえての応援団長。

作家さんに応援団長をお願いするのもいかがなものか、と思われる方もおられるかもしれません。

岸田さんの生誕祭の配信でも軽く説明したんですが、実は個人的にも今回の岸田応援団長にはかなり思い入れがあるので、ご説明しておきたいと思います。

今や糸井重里さんや前澤さんと絡んだり、文藝春秋の随筆を執筆されたりと、名実共にトップクリエイターの仲間入りをされている岸田さんですが、実は個人として情報発信をはじめられたのは昨年の6月から。

岸田さんの最初の話題作として有名なブラジャーの記事がバズったのは1年前の7月19日。

さらに岸田さんの代名詞とも言える赤べこの記事が書かれたのは、9月30日とまだ1年経ってないんですよね。

実は、この記事が書かれた週の10月3日に、岸田さんにnoteのつづけ方というイベントに登壇頂く予定になっていて、岸田さんから「登壇の直前に1本、バズった記事を!と思っていたのですが、今日めっちゃバズりました、ホッとしています。(笑)」とメールをいただいたのを良く覚えてます。

イベント当日も、話を聞いてて仰天する話の連続で。

なるほど、こういう編集目線を持っている人が、いわゆるバズる記事を書けるんだな、と個人的にも納得したのを良く覚えてます。
(実は、岸田さんとの出会いが、自分が自分の本に「普通の人のための」とつけることになる1つのきっかけになっていたりするんですが、その話は別の機会に書くとして。)


何を言いたいかというと、岸田奈美さんほど、今回のnoteフェスのサブタイトルである「つくると、つながる!」というテーマを体現している人はいないなと思った次第です。

岸田さんが昨年の今頃noteを書きはじめなければ、少なくとも岸田さんが今これだけ多くのクリエイターとつながることは無かったわけですし。

岸田さんが赤べこの記事を書かなければ、岸田さんが誕生日イベントで赤べこのグッズを販売することも無かったわけです。

もちろん、岸田さんほどの文才を持っている人であれば、どこかで何かしらのきっかけでデビューしてたんだろうなとは思うんですけど。
いずれにしても、何かしらのきっかけで、創作活動を発信しなければ、こういう新しい機会とつながることはないんですよね。

そんな「つくると、つながる!」を体現している岸田さんに、今年のnoteフェスの応援団長を引き受けていただいて、本当に感謝感謝です。

今回の note CREATOR FESTIVALでは、そんな何かをつくったり、何かを発信するきっかけを、もっと多くの人に体験してもらえればなと思っています。

創作活動とか、情報発信とか、自分には関係ないな、とか、会社が禁止してるから難しいな、と諦めている方こそ、是非noteフェスに参加していただきたいなと思う次第です。

岸田さんと一緒にサポーター活動したいという方も歓迎しますので、是非ご参加下さい。


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