見出し画像

ロンドン五輪で7万人が無償ボランティアだったとしても、日本もそうなるとは限らない

なるほどなぁ。

イギリスでは7万人が無償ボランティアとして参加ですか。
東京五輪の偉い人たちが、この数字見て東京なら人口考えれば10万人はいけるだろとか試算しててもおかしくない気はしますね。
記事を読むと、今回騒動になってる東京とロンドンの最大の違いはボランティアへのリスペクトな気はします。


イギリスがそもそもボランティアが文化になってるというのが大きいんだと思いますが、申し込む人もプライドを持って無償でやってる感じだし、そもそも組織側もそのボランティアに敬意を持ってる感じがします。
それが日本だとただでもボランティア文化が根付いてないのに、いかにも昔の体育会系政治家のためのお祭りに、若者が無理やり動員される、という雰囲気になってしまってるのが悲劇だなと。
本来ならオリンピックという大会に関わりたい人にとっては名誉なことだし、胸を張って振り返れるボランティアにはなると思うんですが。
ここまで対立構造になってしまうと、申し込んだ人負けみたいな雰囲気になりそうで悲しいですよね。。。
本番まであと二年。是非戦略PRの専門家にこの空気良い方向に変えていってほしいとつくづく思います。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。