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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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2022年3月の記事一覧

東京都の宮坂副知事と構造改革推進チームの情報発信についての議論の様子が、日経クロストレンドに掲載されました。

2月に実施した「宮坂副知事と担当者が語る 東京都の情報発信」のイベントのレポートを日経クロストレンドさんに掲載していただきましたのでご紹介。 これ、自治体の情報発信の話ではありますが、企業の方にも参考になる点がたくさんあるイベントでした。 元ヤフー社長の宮坂さんが凄いのは私も以前から良く知ってるんですが。 シン・トセイの情報発信については、担当者の西田さんが凄いんだな、というのをシミジミ感じる1時間半でした。 このレポート見てもらえればその片鱗が伝わるかと思うんですが。

等身大の企業広報 総集編での議論の様子がレポートになりました。

12月に実施した「等身大の企業広報総集編」のレポートを紹介するのをすっかり失念していたのでご紹介。 コロナ禍でのイベントの形を模索しながらはじまった等身大の企業広報ですが、なんだかんだ去年だけで9回開催してるんですよね。 実は振り返ってポイントをピックアップするのもなかなか大変だったんですが、あらためて勉強になる回でした。 動画のアーカイブもありますので是非どうぞ。

3月30日(水)13時に、ヤッホーブルーイングの佐藤さんにファンマーケティングをテーマにお話をお聞きします。

3月30日に開催されるAMNセミナーで、ヤッホーブルーイングさんのファンマーケティングの取り組みについてお話しをお聞きできることになりましたのでご紹介。 今回のセミナーは、アジャイルメディア・ネットワークの出口さんが「アンバサダー・マーケティング入門編」という書籍を出版したことも記念しまして。 ヤッホーブルーイングで、「ヤッホーとファンたちとの全仕事」という書籍を書かれた佐藤さんにお越し頂きます。 なにしろ、ヤッホーブルーイングさんといえば、赤字寸前まで売上が低迷した時

3月28日(月)に「顧客の声からヒットを生む方法」をテーマに、サッポロビールさんと東急ハンズさんにお話をお聞きします。

3月28日(月)に等身大の企業広報イベントで、「顧客の声からヒットを生む方法」をテーマに、サッポロビールの土代さん、東急ハンズの本田さんと議論することになりましたのでご紹介。 前回に続き、今年の等身大の企業広報は、具体的なオウンドメディアの運営方法や、投稿の仕方などを深掘りしていこうと思っていまして、今回はいわゆる「傾聴」と「共創」をテーマにします。 まずお一人目のサッポロビールの土代さんは、人生のストーリーをビールにするブランドである「ホッピンガレージ」を担当されている

カーリング沼をテーマに「北京の熱戦、振り返り配信でさらに」というコラムを日経MJに寄稿しました。

3月の日経MJのコラムは、カーリング沼をはじめとるすカーリング協会のSNS活用の変化について取り上げてみました。 こちらのヤフーに書いた記事の日経読者向けバージョンになります。 実は、ヤフーにカーリング沼についての記事を書いたときにも、カーリング沼をはじめとしたSNS活用は、担当の岩永さんが軸に動き始めたらしいというのは記事で読んで知っていたんですが。 その時、前職時代から面識のあるデジタルマーケティングに詳しい駒瀬さんという方が、岩永さんと同じ職場にいることがわかり、

3月15日(火)に「コロナ禍の2年を振り返る。」をテーマにJARO広告セミナーに登壇します。

3月15日(火)15時から開催されるJARO広告セミナーに登壇させていただくことになりましたのでご紹介。 テーマは「コロナ禍の2年を振り返る。ー生活者意識&検索データをヒントに、生活様式やコミュニケーション変化を読み解くー」というなかなかヘビーなものになっております。 なぜか私が登壇者のリスト筆頭に並んでしまっていますが、私の位置づけはどちらかというとガヤ芸人でして(汗) ヤフーの池宮さんと、博報堂生活総合研究所の内濱さんが、この2年間を振り返るデータのプレゼンをして頂け

イセオサムさんへのインタビューが、ダイヤモンドシグナルに掲載されました。

すっかりご紹介が遅くなりましたが、私の方で担当している「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」のシリーズ企画の、イセオサムさんとのイベントの内容を、ダイヤモンドシグナルさんに掲載していただきましたのでご紹介。 私自身も、肩書きは「noteプロデューサー」と一応プロデューサーを名乗らせていただいてるんですが。 イセオサムさんの話を聞いていると、本当の意味でのプロデュースは自分はほとんどしてないんだよなぁというのを痛感する1時間でした。 イセオサムさんの場合、SNSの

「アフィリエイト広告への懸念」というテーマで日経MJにコラムを寄稿しました。 

すっかりご紹介を忘れていましたが、2月の日経MJのコラムは、消費者庁の有識者による検討会でのアフィリエイト広告への問題提起について取り上げてみました。 もともとアフィリエイト広告に関しては、個人的にはブログを書きはじめたばかりの頃に、買うきっかけを提供したことによるご褒美みたいな感じで受け止めていたので、固定報酬による広告投稿とはステマ的な位置づけは別で良いんじゃないかと考えていたんですが。 どうも最近はアフィリエイト広告においても、手数料を得るために誇大にアピールするケ