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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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2021年1月の記事一覧

1月30日(土)にスポーツ界のSNSやnoteの活用についての議論に参加します。 #SAJ2021

直前の告知になりましたが、1月30日土曜日に開催されるスポーツアナリティクスジャパン2021の13時からのセッションに登壇させていただくことになりましたのでご紹介。 テーマと登壇者はこんな感じ。 スポーツ関連のプロの方々に並んで、1スポーツファンが交じってしまってすいません(汗) SAJ2021の当日の配信会場として note place を活用いただく関係もあり、お声がけ頂いた次第です。 個人的には過去にいろんな記事を書いているとおり、スポーツ選手のネットの情報発信

ジャパン・デジタル・コミュニケーション・アワードの審査員をさせていただくことになりました

シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所さんにお声がけ頂き、ジャパン・デジタル・コミュニケーション・アワードの審査員をさせていただくことになりましたので、ご紹介。 デジタル・コミュニケーション・アワードとは、「2020年の1年間において、“デジタル・コミュニケーション”(=危機管理対応も含む)において優れた対応を行い、ブランド力向上やブランドの棄損防止に成功した企業担当者を讃える」アワードで、今回が第一回になるんだそうです。 最初お話しをいただいた時は、シエンプレさんが

1月27日(水)に、春日井製菓さんの「スナックかすがい」をテーマに議論させていただきます

アジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。 2021年の2回目は、1月27日(水)に、春日井製菓の原さんに、「スナックかすがい」というトークイベントの取り組みをお聞きできることになりました。 え?お菓子メーカーがスナック?と思われる方も多いと思うんですが。 春日井製菓さんは、コロナ以前からスナックかすがいというタイトルで、様々なイベントを開催。 コロナ後の4月にもその場所をオンラインにシフトして

2月13日(土) にイーコマース事業協会のオープン定例会で、お話しさせていただくことになりました #SNSの教科書

イーコマース事業協会さんにお声がけいただきまして、2月13日(土)の14時半から開催されるオープン定例会で、プレゼンをさせていただけることになりました。 今回の私のプレゼンはあくまで前座でして、SNSの教科書のさわりの部分を30分程度になりますが、その後に最所さんの方からECストア向けnote活用法をみっちり60分ご紹介していただける予定です。 あくまで、イーコマースに関わる事業社の方向けの内容になりますが、2月度はオープン定例会ということでEBS会員以外も参加が可能だそ

本の要約サイトflier で「普通」の人のためのSNSの教科書 を紹介していただきました。 #SNSの教科書

ちょっとご紹介が遅くなりましたが、本の要約が大量に掲載されている本の要約サイトflier(フライヤー)に、「普通の人のためのSNSの教科書」を掲載いただきましたので、ご紹介。 以前に、flierのことは誰かにチラッと教えてもらったことがあったんですが、本の要約が大量に掲載されていて、それが月額定額料金のサブスクで運営されているんですよね。 似たようなことをブログとかで無料でやっている人もいますが、ここまで組織的にサービスとして有料で運営されているのは凄いなと思います。

1月20日(水)に、企業のSNS活用の秘訣について議論させていただきます。

アジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。 2021年一回目は、1月20日(水)に、スマイルズの花摘さんと、カラビナハートの吉田さんにご参加頂き、企業SNS活用について議論することになりましたのでご紹介。 花摘さんは、スープストックのSNSの中の人を担当されていた方で、吉田さんは、すかいらーくでSNSを担当されていた方です。 今回は、お二人と一緒に「スキを見つけ、育てる」SNS活用について、いろい

日経クロストレンド「アドバイザリーボードの先見」で2021年の展望についてインタビューしていただきました

日経クロストレンドのアドバイザリーボードをさせていただいている関係で、2020年の振り返りと2021年の展望というテーマでインタビューして頂きました。 昨年は、私自身なんだかんだ感覚がリアル至上主義だったというのを再確認させられる年でしたが、その中でも一言でリアルとバーチャルと言っても、リアルの使い方の感覚が人や企業によって大きく異なるのに驚くことが多い年でもありました。 そういう意味で、今回のインタビューは「2021年はリアルの再定義の年」というスタンスでお話しをさせて

「ヒット商品番付から21年マーケター展望 リアルとデジタル 融合がカギ」というコラムを日経MJに寄稿しました。

12月の日経MJのコラムは、毎年お馴染みの日経MJのヒット商品番付をテーマに書いてみました。 2020年はとにかく鬼滅の刃の年だったのは間違いないと思います。 Netflixのような動画配信サービスが普及し、映画館の存在意義自体がアメリカで徐々に薄らいでいる中、日本では鬼滅の刃が興行収入の記録更新をしてしまったというのは間違いなく異変や奇跡と呼んで良いレベルの出来事だったと思います。 ただ、その裏側には制作者側の方々の緻密な戦略や計算があったようです。 個人的な希望的観