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「ヒット商品番付から21年マーケター展望 リアルとデジタル 融合がカギ」というコラムを日経MJに寄稿しました。

12月の日経MJのコラムは、毎年お馴染みの日経MJのヒット商品番付をテーマに書いてみました。

2020年はとにかく鬼滅の刃の年だったのは間違いないと思います。
Netflixのような動画配信サービスが普及し、映画館の存在意義自体がアメリカで徐々に薄らいでいる中、日本では鬼滅の刃が興行収入の記録更新をしてしまったというのは間違いなく異変や奇跡と呼んで良いレベルの出来事だったと思います。

ただ、その裏側には制作者側の方々の緻密な戦略や計算があったようです。

個人的な希望的観測もあるかもしれませんが。

記事にも書いたように、やはりデジタル化が進んだ先では、逆にデジタル一本槍のアプローチではなく従来のメディアやリアルとデジタルの組み合わせが非常に重要になってくる気がします。

2021年は少しでも鬼滅の刃のヒットからヒントを学びたいと思います。


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