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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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2020年9月の記事一覧

東北芸術工科大学 片岡ゼミのWEB夏合宿に参加させてもらって、コロナの衝撃を改めて考える

今月、東北芸術工科大学で教授をされている片岡さんのお声がけで、片岡ゼミのWEB夏合宿に参加させてもらいました。 東北芸術工科大学には、企画構想学科という学科があって、結構積極的にSNS活用もされている模様。 今回、私が SNSの教科書を出版したこともあり、ゼミの議論に呼んで頂いた次第です。 今回、参加してみてビックリしたのが、片岡ゼミの皆さんは3年生になってからゼミに参加するようになったのですが、コロナのせいで実はまだリアルでは1度も集まっていないということ。 大学生は

9月30日(水)19時半から「社員によるSNS活用のススメ」をテーマにDM学会のWEB部会でプレゼンさせて頂きます。

すっかりご紹介を失念していたのですが、9月30日(水)の19時半から日本ダイレクトマーケティング学会(DM学会)のWEB部会で「社員によるSNS活用のススメ」をテーマにプレゼンさせて頂くのでご紹介。 プレゼン内容は基本的に、SNSの教科書の話が軸になります。 DM学会は、「ダイレクトマーケティングにおける企業活動と理論的研究の融合」の場なので、私の個人向けのSNSの教科書の話で良いのかは正直不安はあるのですが。 これからは企業の社員の方がSNSを理解できているかどうかで

SNSの教科書の記事の一部を、東洋経済オンラインで動画にしてもらいました

東洋経済オンラインさんのTwitterの投稿で知ったんですが。 先日掲載いただいたSNSの教科書の記事の一部を、東洋経済オンラインさんのYouTubeチャンネルで動画にしてもらっていました。 やっぱり、ビジネスメディアもこうやってYouTubeを活用する時代なんですねぇ。 なんか自分の書籍の文章ではあるんですが、オシャレな映像と一緒に紹介されると全く雰囲気が違うので面白いです。 1分半の短い動画ですが、なんかちょっと嬉しくなったのでご紹介。

10月2日(金) 会社の看板に頼らない、PRパーソンの新しい働き方 というセッションに登壇します。

日本パブリックリレーションズ協会さん主催のPR Professionals Meeting 2020というイベントで、「会社の看板に頼らない、PRパーソンの新しい働き方」というセッションに登壇させていただくことになりました。 何しろ他の登壇者の方々がゴリゴリのPRのプロの方々なので。 え?PRパーソン? お前PRパーソン違うやろ? というツッコミが今にも聞こえてくるようですが。 実は、個人的には、自分の軸足は常にパブリックリレーションにあったと思っています。 もともと

9月23日(水)にビームスの矢嶋さんと、小売店と店舗スタッフのデジタル化の理想像を議論する予定です。

7月からアジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。 次回は9月23日に、ビームスの矢嶋さんにご参加頂けることになりましたのでご紹介。 個人的に矢嶋さんとビームスのスタッフブログは、店舗スタッフのアンバサダー化や、デジタル化の最大の成功事例の一つだと思っていまして、永らく私の講演資料でも事例として使わせていただいてる注目の取り組みでした。 そんな中、今回のコロナ禍によって、店舗を中心としたアパレル企

現場の空気をオンラインで伝えることができると、オンラインイベントも、もっと楽しくなるはず。

いやー、楽しかったです。 ほんと、楽しかったんです、ヒマナイヌスタジオ高円寺。 以前から、川井さんの実験配信とか、境さんのメディア酔談の放映を見てて、いつかここの前で話してみたいなぁと思ってたんですよね。 見て下さいこの画質のクオリティ。 男三人の画質が良くても仕方がないだろという話もあるんですが。 それでも、この場所の雰囲気が伝わるのが大事ですよね。 ヒマナイヌスタジオ高円寺って、本当に普通にカウンターバーなんですよね。雰囲気が最高です。 特に実際に前でしゃべって

セガとタカラトミーの「中の人」との議論が記事になりました。

日経クロストレンドのミートアップで、セガとタカラトミーの中の人と議論した内容が、日経クロストレンドの記事になりました。 セガさんとタカラトミーさんが印象的だったのは、どちらも公式アカウントの中の人が、良い意味でフォロワーの人たちに頼って、一緒に盛り上がっているところ。 特にファンイベントが象徴的でした。 個人的にも、公式アカウントの役割って、いわゆるN対1の情報発信よりも、フォロワーの人たちとのコミュニケーションを通じて、ツイッターユーザーの人たちによるブランドについて

9月29日(火)に、話題のb8ta Japanの北川さんと対談させていただけることになりました。

9月29日(火)にPLAIDさんが開催されている「Experience LIVE OUT」というイベントで、次世代型の体験型小売店として話題のb8ta Japan代表の北川さんと対談させていただけることになりましたので、ご紹介。 対談というよりは私が一方的に聞く感じになると思いますので、公開インタビューと言った方が良いかもしれません。 8月1日に日本初上陸として話題になってるb8taですが、一般的には日本だと「小売」とか「売場」と表現される店舗を、売るためではなく、体験し

9月16日(水)にカラビナハートの吉田さんに、オンライン勉強会「ウィズファン」に登壇いただけることになりました。

7月からアジャイルメディア・ネットワークのアンバサダーとして担当させていただいている「ウィズファン」という勉強会企画ですが。 次回は9月16日に、カラビナハートの吉田さんにご参加頂けることになりましたのでご紹介。 吉田さんには、すかいらーく時代に初めてお会いしたんですが、様々なSNS企画に携わっておられる印象が強くあり、一番良く覚えているのは、ニクレンジャーの企画を、ほぼ事後承認で進めていたというくだり。 信頼関係があるからできることなんだろうなぁと思って聞いていました

ニッポン放送アナウンサーの吉田さんと、、「会話がしんどい人のためのnoteのつづけ方」をテーマに対談します。

先週noteフェスが終わったばっかりで、まだいろいろと整理できていない最中ではあるのですが(汗) 来週の火曜日9月15日(火)に、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんと、オンラインイベントを開催させて頂くのでご紹介。 吉田さんといえば、SNSを使いこなすラジオアナウンサーの代表格みたいな方ですが、私が自分の本を出すので紹介のメールを送ったところ、丁度吉田さんも新著が出るということで、何か一緒にやりましょう、とご提案頂き、今回のイベントになりました。 タイトルも、「普通の

エピックVS.アップル 課金バトル 仮想空間の主導権争いが激化 を日経MJに寄稿しました。

フォートナイトとアップルのバトルが興味深いので、事情を知らなそうな日経MJの読者向けにコラムを書いてみました。 実は、現在、小学二年生の次男がすっかりコロナにおびえてしまって鉄道旅とかできる状態ではなくなってしまったのですが。 唯一の次男との共同作業が、フォートナイトになっております。 今日は、たまたま運良く二人で生き残って1位になれました(笑) フォートナイトってすごいなと思うのが、普通にゲームの中でもFreeFortniteの動画流してるんですよね。 これ、子供た

今日の9時からの岸田奈美さんとのセッションで振り返りたいこと。 #noteフェス

昨日からはじまりましたnoteフェス。 今回は私は、基本的にイベントチームのメンバーとして、裏方で1日バタバタしてるんですが。 今日の9時からの岸田奈美さんのセッションに、モデレーターとして登壇させていただくので、ご紹介させてください。 岸田さんは、すでに作家として多方面で活躍されてる方ですし、本来はメインセッションに登壇いただくべきトーク力の持ち主でもあるんですが。 今回はあえてnoteフェスの応援団長をお願いしてます。 それには、セッションを紹介する際のツイート

Media Innovationさんに、個人のメディア化についてインタビューしていただきました

イードさんが運営するデジタルメディアについてのメディアであるMedia Innovationさんに、個人のメディア化についてインタビューをしていただきました。 本当は先日のこちらのイベントの前に公開できると良かったんですが(汗) ちょっと私の都合がつかず今日になってしまいました。 個人的な経験の話から、noteにはいった経緯、私のコレスポンデントへの偏愛、個人的な未来のメディアへの妄想までいろいろと語らせて頂きました。 ご笑覧頂けますと幸いです。

コクヨさんにnote placeについてインタビューしていただきました。

コクヨさんのオウンドメディア「GOOD WORK DAYS」にnote placeについてインタビューしていただきました。 私は一般的に言うとネット側の人間だとは思うんですが、実はイベントに関してはリアルイベント至上主義者です。 オンラインイベントも楽しいと言えば楽しいんですが、やっぱりリアルイベントのあの出会いがある感じにはなかなか到達できないなと。 それに、担当者の私がいうのもなんですが、良いところなんですよnote place。 ここでいろんな人の出会いが生まれるの